【4月27日】自転車ヘルメット着用定着に向けて前橋市と連携～ヘルメット着用啓発チーム「ＧＭＥＴ」～（道路管理課）

　改正群馬県交通安全条例が4月1日に施行されたことを受けて、県職員によるヘルメット着用啓発チーム「ＧＭＥＴ（ジーメット）」を編成し、県民のヘルメット着用定着に向けて活動しています。
　現在、県職員の率先着用に向けて取り組むとともに、市町村、民間企業への働きかけを開始しました。
　5月から、前橋市と連携し、市職員に向けた啓発を行うとともに、ＪＲ前橋駅、ＪＲ新前橋駅でヘルメット着用を呼びかけるなど、県民に向けた啓発活動を広く展開していきます。

1　「ＧＭＥＴ」について

（1）　編成

庁内各部局から募った15名により4月1日に結成

（2）　活動内容

4月　：県職員に対する着用啓発と、市町村、民間企業への働きかけを開始
5月　：前橋市と連携し、市職員への啓発のほか、ＪＲ前橋駅、ＪＲ新前橋駅で県民に対してヘルメット着用を呼びかける
6月～：駅前やショッピングモールなどで啓発を実施するほか、民間企業と連携した取組を実施

2　県職員のヘルメット着用率

• 条例施行前（3月26日）：27.5％
• 条例施行後（4月23日）：75.4％

• 報道提供資料（PDFファイル：127KB）