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【5月12日】〔新型コロナウイルス対応〕ゴールデンウィーク期間中における県管理道路での検温の結果について(道路管理課)

更新日:2020年5月12日 印刷ページ表示

 緊急事態宣言が全都道府県に発令されたことを踏まえ、例年多くの人出がある地域に向かう路線に検温所を設け、体温の測定を行いました。検温にご協力をいただいた5,540人の皆様には、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するチラシを配布し、意識啓発を図りました。
 なお、検温所を設置した県管理道路の交通量は、休日交通量(平成27年度道路交通センサス)と比較し、約7割減少していることがわかりました。

1 実施期間

  • 令和2年4月28日(火曜日)~令和2年5月6日(水曜日)9日間
  • 午前9時から午後3時まで

2 検温箇所

  • 国道291号 みなかみ町小仁田地内
  • 国道353号 渋川市北牧地内
  • 県道渋川松井田線 渋川市伊香保町地内

3 実施結果

  • 検温にご協力いただいた車両(以下:協力車)は合計4,235台、5,540人。
  • 全協力車のうち県外(※注)の協力車数の割合は15%。(特定警戒都道府県(※注)の協力車数の割合は11%)
  • 検温所を設置した道路の交通量は、例年の休日交通量と比較し68%減。
     (国道291号:90%減、国道353号:33%減、渋川松井田線:82%減)

 (※注) 自動車登録番号標または車両番号標で分類した地域

検温状況の写真