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【5月17日】令和4年ゴールデンウィーク期間中の入込客・宿泊客等の状況について(観光魅力創出課)
1 調査対象期間
令和4年4月29日(金曜日)~5月8日(日曜日)の10日間
2 入込客・宿泊客等の状況について
(1)県内の主な観光施設35カ所の入込客数
入込客数 |
1日平均入込客数 |
894,856人 |
89,486人 |
前年比 |
(参考)令和元年比※注 |
133.7% |
65.1% |
※注調査地点をそろえた場合における比率によるもの。
(2)県内の主な温泉地9カ所の宿泊客数
宿泊客数 |
1日平均宿泊客数 |
150,091人 |
15,009人 |
前年比 |
(参考)令和元年比 |
129.0% |
49.4% |
(3)県内の主なスキー場2カ所の利用状況
利用者数 |
1日平均利用者数 |
11,409人 |
1,141人 |
前年比 |
(参考)令和元年比 |
206.7% |
85.0% |
各調査地点の数値は報道提供資料のとおりです。
3 概況
- 県内の主な観光施設においては、昨年に引き続き、入場制限や利用客の分散措置等の新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで営業を実施した状況であったが、1日平均入込客数は、前年比較で133.7%と増加した。
- 県内の主な温泉地における1日平均宿泊客数は前年比較で129.0%と増加し、宿泊客数のピーク時(5月3日~5月5日)には満室となる温泉地もあるなど、個人旅行を中心に旅行需要の回復基調が見られた。
- 県内の主なスキー場においては、ゴールデンウィーク期間中も営業のあったスキー場2カ所について、1日平均利用者数は前年比較で206.7%と大きく増加した。