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【1月12日】令和3年度年末年始における県内の主な温泉地及びスキー場の観光客数の状況について(観光魅力創出課)

更新日:2022年1月12日 印刷ページ表示

1 調査期間

令和3年12月29日(水曜日)から令和4年1月3日(月曜日)まで(6日間)

2 結果概要

(1)県内主要温泉地宿泊者数

県内主要温泉地宿泊者数一覧
  令和3年度 令和2度 令和2年度比 令和元年度比
草津温泉 45,485人 26,422人 172.1% 87.4%
水上温泉郷 34,400人 15,050人 228.6% 84.2%
伊香保温泉 22,576人 12,425人 181.7% 69.0%
四万温泉 8,078人 4,060人 199.0% 77.5%
万座温泉 7,500人 3,933人 190.7% 72.1%
老神温泉 4,377人 2,395人 182.8% 81.6%
猿ヶ京温泉 3,554人 1,756人 202.4% 67.3%
磯部温泉 3,183人 1,242人 256.3% 99.9%
やぶ塚温泉 726人 255人 284.7% 80.2%
129,879人 67,538人 192.3% 80.6%

(2)県内スキー場地区別利用者数

県内スキー場地区別利用者数一覧
  令和3年度 令和2年度 令和2年度比 令和元年度比
片品地区 57,816人 53,023人 109.0% 99.0%
吾妻地区 48,694人 28,176人 172.8% 91.3%
水上地区 46,062人 35,843人 128.5% 135.0%
その他地区(※注) 29,588人 24,007人 123.2% 78.3%
182,160人 141,049人 129.1% 99.2%

※注 その他地区=沼田市・川場村

3 概況

(1)県内の主な温泉地の宿泊状況について(温泉地への聞き取りによる)

  • 主な温泉地の宿泊者数は前年度比192.3%と大幅に増加し、前々年度比でも約8割まで回復した。
  • 増加の要因としては、新型コロナウイルスの感染が落ち着いていたことや愛郷ぐんまプロジェクトの影響等によるものと考えられる。

(2)県内スキー場利用状況について(スキー場への聞き取りによる)

  • 県内スキー場の利用者数は前年度比129.1%と大幅に増加し、コロナ感染拡大前の前々年度比でもほぼ同数の水準まで回復した。
  • 増加の要因として、温泉地の宿泊状況と同様に、新型コロナウイルスの感染が落ち着いていたことや年末にかけて降雪が多かったこと等が考えられる。

※本調査は、対象市町村、観光協会等が温泉地の宿泊者数及びスキー場利用者数を調査し、県及び県観光物産国際協会が集計した。