【6月9日】県立前橋産業技術専門校では、ウイルス感染防止グッズを自作し、新型コロナ対策を実施しています。（労働政策課）

　県立前橋産業技術専門校では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休校にしていた訓練を、6月1日（月曜日）から再開しました。
　ものづくり人材を育てる専門機関としての特色を生かし、「withコロナプロジェクト」(※注)を立ち上げ、「非接触型ドアオープナー」などを製作し、感染防止に役立てています。

※注「withコロナプロジェクト」は、若年訓練生が多い中、「ウイルスに感染しない、させない」という意識を高めるために、前橋産業技術専門校の職員が立ち上げたプロジェクト。

1 自作したウイルス感染防止グッズ

非接触型ドアオープナー

ドアの開閉

エレベータボタンの操作

自作フェースシールド

この他、新型コロナ対策もしっかり行っています。

例）
　検温
　マスクの着用
　換気
　ソーシャルディスタンスの確保

2 オープンキャンパスの開催

　ゲームなどを通じ、遊び感覚でものづくりが体感できるエンジョイ型や、ものづくり体験ができるチャレンジ型のオープンキャンパスを開催します。
　エンジョイ型で実施するゲームでは、上記のウイルス感染予防グッズが景品となっています。

実施日：6月14日(日曜日)、7月5日(日曜日)、19日(日曜日)毎回9時30分　開始

※ゲームやものづくり体験ができますので、是非ご参加ください。
※詳しくは県立前橋産技専門校の公式ホームページをご参照ください。なお、突然の中止や内容を変更することもあります。