本文
県では、「ぐんまSDGsイニシアティブ」宣言の下、持続可能な地域づくりに向けて、官民連携でSDGsを推進しています。SDGsは、その目標達成への貢献により、「新たなビジネスチャンス」へのつながりや「企業の魅力向上」、「人材の獲得」など、様々な効果が期待されています。
今回は、県内中小企業を対象に、SDGsにおける環境・経済・社会の三側面の同時達成を目指して、現在から2030年までの道のりを体験することができるカードゲーム(※1)を実施します。
SDGs(持続可能な開発目標)、この「持続可能な開発」と言うのがどういうものなのかを知り、SDGsを実社会で推進するためにどのような要素が必要なのか、考えることができる。
群馬県・ぐんまSDGs推進ネットワーク
30名(1事業者からの応募は2名まで)※応募者が多数の場合は抽選
参加者1名につき、1,000円
令和3年9月8日(水曜日)13時30分~16時30分
群馬県立産業技術センター 2階 第1・2研修室(前橋市亀里町844-1)
応募用紙によりFaxで申し込み(期間:8月4日(水曜日)~18日(水曜日))
9月22日(水曜日)に開催が予定されている、SDGsを経営戦略に組み込む手法を学ぶ「ぐんまSDGsコーチングプログラム(スタンダードコース)」に参加するに当たって、2030SDGsカードゲーム(本ゲーム以外も可)を受講していることが前提条件となります。
※1 公認ファシリテーターによる2030 SDGsカードゲーム。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」そして「SDGsがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解できるため、SDGsの言葉は知っているが、内容を詳しく知らないという方におすすめしたい内容となっています。