地域ブランド米として販売されている「真田のコシヒカリ小松姫」の生産者が「第23回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の金賞受賞を報告するため、群馬県知事を表敬訪問します。
1 日時
令和4年3月16日(水曜日)13時00分~13時20分
2 場所
秘書課 第一応接室(県庁6階)
3 内容
- 金賞受賞の報告
- 知事へ地域ブランド米「真田のコシヒカリ小松姫」の贈呈
4 訪問者
- 受賞者 真田のコシヒカリ小松姫生産組合 桑原 貞夫 氏
※注 「桑」は「卉に木」ですが、機種依存文字のため「桑」と表記しています。
- 同行者 真田のコシヒカリ小松姫生産組合代表 金井 繁行 氏
- 群馬県議会議員 金井 康夫 議員
米・食味分析鑑定コンクールとは
- 米・食味鑑定士協会が実施しているお米の食味にこだわった国内最大規模のコンクールで、第23回大会は令和3年11月27日に静岡県小山町にて開催された。
- 大会では4,883点が出品され、このうち最高位の部門である国際総合部門の金賞は19点であった。(うち2点が本県から受賞)
「真田のコシヒカリ小松姫」とは
初代沼田城主 真田信之公夫人「小松姫」の発案により、水不足に悩む領民を救うために真田家が整備した、真田用水から流れてくる、きれいな雪どけ水を使って栽培された米。
真田のコシヒカリ小松姫
報道提供資料(PDFファイル:192KB)