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【12月15日】遊漁のDX推進 ~デジタル遊漁券の販売拡大~(蚕糸園芸課)

更新日:2021年12月15日 印刷ページ表示

 県では、新型コロナウイルス感染防止対策等の一環として、遊漁者がより安心して楽しめるように遊漁のDXを推進しています。
 この度、赤城大沼漁業協同組合が遊漁券オンラインアプリ「FISHPASS」と提携することとなり、さらに多くの漁場でデジタル遊漁券を利用できるようになります。

1 デジタル遊漁券利用開始日

令和3年12月16日:赤城大沼漁業協同組合

2 購入方法等

詳細については、「FISHPASS」ホームページを御参照ください。
なお、デジタル遊漁券を購入する際には会員登録(無料)が必要です。

3 デジタル遊漁券(FISHPASS)の導入による主なメリット

釣り人のメリット

  • スマートフォン等で24時間いつでもどこでも遊漁券の購入が可能。
  • 漁場監視員からの対面による遊漁券有無の確認が無くなり、新型コロナウイルスの感染防止が図れる。
  • 全国の川の情報、地域の観光情報や河川の急な増水等の防災情報などをリアルタイムで知ることができる。

漁業協同組合のメリット

  • 紙での遊漁券販売に係る労力が減少。
  • 釣り人と非対面により遊漁券の確認が可能となり、漁場監視労力の軽減と新型コロナウイルスの感染防止が図れる。
  • 地域の観光情報や釣具店の位置情報などの有益な情報を釣り人へ発信できる。

4 その他

遊漁のDXに係る取組を既に実施し、デジタル遊漁券の利用を開始している漁協は、以下のとおりです。
吾妻漁業協同組合、上州漁業協同組合、両毛漁業協同組合、神流川漁業協同組合、上野村漁業協同組合

報道提供資料(PDFファイル:232KB)

FISHPASSホームページ<外部リンク>