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【3月17日】令和3年度「ぐんま中大規模木造建築マイスター」に37名を登録しました(林業振興課)
県では、中大規模木造建築の設計に求められる知識と技術を有した建築士を「ぐんま中大規模木造建築マイスター」として登録し、公表します。
1 ぐんま中大規模木造建築マイスターとは
「ぐんま中大規模木造建築マイスター」は、県が実施する養成講座の修了者で、建築物の木造化・木質化へのアドバイスができる者として、県が認めた方です。
【ぐんま中大規模木造建築マイスターの活動】
- 県産木材を使用した非住宅分野の建築物の木造化や木質化の提案・相談
- 県民への県産木材利用の普及・啓発
2 登録者
別紙名簿のとおり
3 ぐんま中大規模木造建築マイスター養成講座とは
- 非住宅木造建築物の設計等に必要な基礎から実務までの幅広い知識の習得を目的としている。木材・木質、意匠、構造、防耐火等の講義のほか、群馬県産木材の特徴や木材コーディネートなどを学ぶ。(実施期間:令和3年8月~令和4年1月。延べ6日間、23講義)
- 受講対象者
- 建築士法に規定する建築士の資格を有する者
- 県内市町村及び県の建築担当職員