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「群馬県環境基本条例」に基づき、知事は毎年、議会に、環境の状況及び県が良好な環境の保全及び創造に関して講じた施策に関する報告を提出することとされています。
環境白書は、この報告として作成しています。1972(昭和47)年度、当時の「群馬県公害防止条例」に基づき第1号を発刊して以来、令和3年版が第50号です。
環境トピックスとして、「国内外における環境を巡る状況」、「特集記事1 群馬県環境基本計画2021-2030について」、「特集記事2 脱炭素社会の実現に向けた取組について」を掲載しています。
2020(令和2)年度に取り組んだ施策、群馬県の環境の現状に関する各種データを掲載しています。主な項目は、次のとおりです。
2021(令和3)年度に講じる環境行政に係る施策の概要を掲載しました。
「群馬県環境基本計画2021-2030」の取組状況調査結果を掲載しました。
1,300部(A4版、240ページ)
県議会、市町村、学校(中学校、高校、大学)、図書館等に無償配付します。
県民センター・各行政県税事務所で、有償頒布(1,755円)します。
環境に関する情報を、県民の皆さんに幅広く提供し、有効に活用していただくため、全内容を県ホームページに掲載します。