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令和2年4月1日からの改正健康増進法の全面施行に伴い、受動喫煙の防止及び禁煙について呼びかけるため、川柳を募集します。
特に最近では、外出する機会が減ることで、健康づくりの取組が減少したり、屋内における受動喫煙等の機会が増加する恐れもあることから、家族や仲間等と健康について考える機会とすることを目的としています。
令和2年5月29日(金曜日)~8月31日(月曜日)必着
ぐんま電子申請受付システム応募フォーム、ハガキ、封書、Fax、メール
群馬県禁煙支援県民公開講座実行委員会
(群馬県医師会、群馬県歯科医師会、群馬県薬剤師会、群馬県看護協会、群馬県臨床検査技師会、高崎健康福祉大学、群馬県)
健康づくり推進連携協定企業
(群馬ヤクルト販売株式会社、日本生命保険相互会社群馬支社・太田支社、大塚製薬株式会社大宮支社高崎出張所、株式会社クスリのマルエ、アクサ生命保険株式会社、ヤマキ株式会社群馬事業所)
令和元年7月から、病院や学校、行政機関で原則敷地内禁煙のルールがスタートしました。
令和2年4月、飲食店やオフィス・事業所などでも原則屋内禁煙とし、20歳未満の方の喫煙エリアへの立入禁止などを加えた改正健康増進法が全面施行されました。
世界保健機関(WHO)は、昭和45年にたばこ対策に関する初めての世界保健
総会決議を行い、平成元年には5月31日を「世界禁煙デー」と定め、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指しています。
厚生労働省が、平成4年度に世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」と定めました。
令和2年度 禁煙週間テーマ:「2020年、受動喫煙のない社会を目指して~たばこの煙から子ども達をまもろう~」