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新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」からの下船者について、厚生労働省から連絡があり、2月19日(水曜日)から21日(金曜日)までに下船した方が、県内に中核市を含めて14名いることが分かりました。
2月19日(水曜日)下船者 8名
2月20日(木曜日)下船者 4名
2月21日(金曜日)下船者 2名
県では、中核市と協力して下船した全ての方に早急に連絡を取り、健康状態や検査結果を確認しました。
また、下船した方の健康状態については、下船後14日間は毎日の検温を求めるとともに、1日1回体調に異常がないか電話などで確認しています。
なお、発熱等の症状があれば、速やかに検査を実施できる体制を整えています。
さらに、不要不急の外出を控えることや公共交通機関の利用を控えるよう強く求めていますので、県民の皆さんにおかれては、冷静な対応をお願いいたします。