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県では、介護現場のリーダーとして必要な知識・技能を有する介護福祉士を養成するため、6月から1月にわたって令和3年度ぐんま認定介護福祉士養成研修を実施しました。
このたび、20名が全課程を経て認定試験に合格しましたので、第13期生となるぐんま認定介護福祉士の認定証交付式を、次のとおり開催します。
なお、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により研修を中止したため、ぐんま認定介護福祉士の認定は2年ぶりとなります。
令和4年3月8日(火曜日)14時~14時40分
昭和庁舎 正庁の間
20名
県内介護保険施設・事業所等に従事する介護職員のキャリアアップに資するため、関係機関・団体が連携し、県独自の「ぐんま認定介護福祉士」制度を平成21年度に創設しました。
ぐんま認定介護福祉士の認定を受けるためには、220時間の研修受講(通信課程含む)と認定試験に合格することが必要です。
今回の認定で、認定者数は累計810名となります。