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厚生労働省が令和2年人口動態統計月報年計(概数)の概況を公表しました。
群馬県の概要は次のとおりです。
出生数は減少、出生率は低下し、いずれも過去最低だった。合計特殊出生率は上昇した。全国水準と比較すると、出生率は下回り、合計特殊出生率は上回った。
合計特殊出生率の都道府県順位は前年の31位から30位へと上昇した。
群馬 | 全国 | |||
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令和元年 | 令和2年 | 令和元年 | 令和2年 | |
出生数(人) | 11,901人 | 11,660人 | 865,239人 | 840,832人 |
出生率(人口千対) | 6.3 | 6.2 | 7.0 | 6.8 |
合計特殊出生率 | 1.40 | 1.41 | 1.36 | 1.34 |
死亡数は増加し、死亡率は上昇した。死亡数は戦後最大、死亡率は戦後2番目に高い値となった。また、死亡率は全国水準を上回った。
群馬 | 全国 | |||
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令和元年 | 令和2年 | 令和元年 | 令和2年 | |
死亡数(人) | 23,254人 | 23,284人 | 1,381,093人 | 1,372,648人 |
死亡率(人口千対) | 12.3 | 12.4 | 11.2 | 11.1 |
自然増減は過去最大の減少となった。
群馬 | 全国 | |||
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令和元年 | 令和2年 | 令和元年 | 令和2年 | |
自然増減(人) | -11,353人 | -11,624人 | -515,854人 | -531,816人 |
自然増減率(人口千対) | -6.0 | -6.2 | -4.2 | -4.3 |
婚姻数は減少、婚姻率は低下し、いずれも過去最低だった。
群馬 | 全国 | |||
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令和元年 | 令和2年 | 令和元年 | 令和2年 | |
婚姻数(組) | 8,238組 | 7,042組 | 599,007組 | 525,490組 |
離婚数(組) | 3,142組 | 2,857組 | 208,496組 | 193,251組 |
婚姻率(人口千対) | 4.4 | 3.8 | 4.8 | 4.3 |
離婚率(人口千対) | 1.67 | 1.53 | 1.69 | 1.57 |
※令和元年の数値は確定数を使用しています。
※全国の数値については、厚生労働省のホームページにも掲載されています。
(厚生労働省トップページ > 統計情報・白書 > 各種統計調査 > 厚生労働統計一覧 > 人口動態調査 > 結果の概要 > 令和2年(2020)人口動態統計月報年計(概数)の概況)
令和2年人口動態統計月報年計(概数)の概況<外部リンク>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai20/index.html