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【5月18日】平成30年 群馬県の平均寿命について(健康福祉課)

更新日:2020年5月18日 印刷ページ表示

 平成30年群馬県簡易生命表を作成したところ、その概要は次のとおりです。

群馬県における平成30年の平均寿命

男 80.92年 女 87.11年
(対前年+0.16年)(対前年-0.04年)
(対全国-0.33年)(対全国-0.11年)

(参考)全国の平均寿命(厚生労働省 平成30年簡易生命表)
 男 81.25年 女 87.32年

※平成30年死亡数と人口から年齢別の死亡率を算定し、これを基に生存数・死亡数・定常人口・平均余命等の生命関数を計算した。0歳における平均余命を平均寿命という。

特定年齢まで生存する者の割合

  • 65歳まで生存する者の割合は、男 89.1% 女 94.7%
  • 80歳まで生存する者の割合は、男 63.3% 女 81.1%

特定死因の平均寿命への影響

特定死因の平均寿命への影響一覧
  死亡確率(0歳) 特定死因を除去した場合の
平均寿命の延び
悪性新生物 男28.04% 女21.09% 男2.68年 女2.11年
心疾患 男14.15% 女16.65% 男0.99年 女0.53年
脳血管疾患 男8.00% 女9.39% 男0.54年 女0.36年
肺炎 男9.30% 女7.62% 男0.32年 女0.13年

※死亡確率(0歳)とは、0歳の者が将来その死因で死亡する確率を計算したもの。
※特定死因を除去した場合の平均寿命の延びとは、仮にその死因で死亡する者がいなくなった場合に、平均寿命 がどのくらい延びるかを計算したもの。