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「近代日本経済の父」と称される渋沢栄一は、現在、2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として、また、新一万円札の顔として注目されています。その渋沢栄一が、実は群馬県にある世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」とも関わりがあったことをご存じでしょうか。
群馬県立世界遺産センター(セカイト)では、大河ドラマ放映を機に「富岡製糸場と絹産業遺産群」の新たな魅力として、渋沢栄一と富岡製糸場、田島弥平旧宅のある島村地区との関わりについて、トピックス展示で紹介します。
令和3年1月30日(土曜日)~令和3年5月30日(日曜日)まで
休館日 2月…毎週水曜日 3月、4月、5月…毎月最終水曜日
渋沢栄一の生涯や「富岡製糸場と絹産業遺産群」との関わりについて紹介します。
渋沢栄一と田島弥平旧宅のある島村地区との深い関わりを示す資料を中心に展示します。