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県では、防災意識の啓発と災害時における関係機関の連携強化のため、多文化共生の視点に立った防災事業を、今年度は渋川市との共催により実施します。
今回は、外国人住民を対象に実際の避難所を想定した訓練を行います。
なお、災害時に外国人住民へ提供する情報を通訳・翻訳するボランティアの養成講座(第2回)も同時開催します。
令和2年10月24日(土曜日)12時~15時45分
※11時30分受付開始
渋川市民会館 小ホール(渋川市渋川2795)
(1)避難所想定訓練
災害時における外国人に対する情報の提供について、災害時通訳ボランティアによる避難所巡回など、実際の避難所を想定した訓練を行います。
※新型コロナウイルス感染症等に対応した内容で実施します。
(2)災害に関する講習
(3)非常食体験
無料
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 他
15名程度
県内在住の外国人の方
令和2年10月20日(火曜日)
下記申込先へ、Eメールにて別添の参加申込書をお送りください。
群馬県地域創生部ぐんま暮らし・外国人活躍推進課 多文化共生係
電話:027-226-3394 メール:gunkurashiアットマークpref.gunma.lg.jp
※「アットマーク」を@に置き換えてお送りください。
日時 令和2年10月24日(土曜日)10時30分~16時
講師 NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会
会場 渋川市民会館小ホールほか(渋川市渋川2795)
参加者 20名程度(日本語と他の言語で会話が可能な日本人及び外国人)