中国料理の巨匠 脇屋 友詞氏が自身の店舗で使用する食材について、群馬県産食材の活用を視野に、実際に群馬県に来県して産地を視察します。その行程の一部を公開します。
1 脇屋友詞氏 県内訪問行程
- 3月5日(木曜日) こんにゃく生産者(昭和村) → ふきのとう生産者(昭和村)→ ギンヒカリ生産者(東吾妻町) → たらの芽生産者(富岡市)
- 3月6日(金曜日) やよいひめ生産者(前橋市) → ブリックスナイン生産者(太田市) → やまといも生産者(太田市)
2 取材可能日程
- 日程:令和2年3月6日(金曜日)
- 時間:10時00分~10時45分
- 場所:苺屋たくみ (代表:森田たくみ氏) 群馬県前橋市下増田町792-1
※第37回「群馬県いちご品評会」(群馬県園芸協会主催)知事賞受賞
- 視察品目:やよいひめ
- 注意事項:ご出席される方は、3月4日16時までに別紙申請書によりお申し込みください。
また、当日は9時45分までに現地「苺屋たくみ」へお越しください。
- その他:他行程の取材を希望する場合も別紙申請書の備考欄にその旨を記載の上、期日までにお申し込み下さい。
ただし、ご希望に沿えない場合もございますのでご了承ください。
3 脇屋 友詞氏 プロフィール
15歳で料理の道に入り、数々の名店で修業を積む。
1996年、「トゥーランドット游仙境」代表取締役総料理長に就任。現在、Wakiya一笑美茶樓、トゥーランドット臥龍居など東京、横浜に4店舗を展開中。日本の中国料理界を牽引すると共に食を通じての社会貢献活動にも関わり、2014年秋の叙勲にて黄綬褒章を受章。
中国料理にフランス料理の要素を取り入れた「モダンチャイニーズ」先駆者としても知られる。