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第二回日本国際観光映像祭(主催:同映像祭実行委員会)が行われ、赤城山広域振興協議会で制作した「赤城山エリアプロモーションムービー『Mount Akagi ROUND TRIP』(四季編)」が、同映像祭日本部門「自然、農村、山村観光」分野の最優秀賞を受賞しました。
同映像祭で本県出展映像が受賞するのは初で、日本部門応募79本の中から選出されました。
前橋市在住の女優、手島実優(てしまみゆう)さんを案内役に赤城山の四季折々の魅力をロードムービー風に伝える映像で、赤城山広域振興協議会が平成30年度及び令和元年度の2カ年で制作しました。受賞映像は下記QRコード、「赤城山ポータルサイト」またはYouTube公式アカウントでご覧いただけます。
赤城山振興について広域的に取り組むため、群馬県及び赤城山周辺市村(前橋市、桐生市、沼田市、渋川市、みどり市、昭和村)で構成する協議会です。
本協議会は令和3年度をもって解散致しました。
同映像祭実行委員会が開催している東アジア初の観光映像をメインとした映像祭。ポルトガルとスペインの映像祭と連携し、今年度で2回目の開催。
今年度は国際部門1,015本、日本部門79本の応募があり、日本部門では12分野ごとに最優秀賞(1本)、優秀賞(2本)(国際部門は9分野で1位から3位)が選出。
※受賞結果については同映像祭ホームページ(「日本国際観光映像祭<外部リンク>」を御参照ください。
※同映像祭の内容については、以下の連絡先にお問い合わせください。
同映像祭ディレクター木川氏(電話:090-9114-6743 e-mail:director@jwtff.world)