令和3年11月26日に閣議決定された国補正予算に伴い、早急に対応が必要な事業について、令和3年第3回後期定例会に補正予算案を追加提案する。
〔一般会計〕(単位:百万円)
歳出 |
歳入 |
- 新型コロナウイルス感染症関連 10,534百万円
- ワクチン・検査パッケージ(PCR検査等無料化) 5,182百万円
健康上の理由等でワクチン接種を受けられない者に対するPCR等検査を無料化
- ワクチン・検査パッケージ(飲食店等の事業者登録) 40百万円
ワクチン・検査パッケージにより、感染拡大時に人数制限緩和の適用を受ける飲食店等を登録
- 県営ワクチン接種センター運営(3回目接種) 3,197百万円
新型コロナワクチンの3回目接種体制を確保するため、県営ワクチン接種センターを設置(令和4年度2月)
- 新型コロナワクチン接種促進 2,006百万円
3回目接種に備え、接種回数を増やす診療所や一定規模の接種を実施する医療機関等に対する助成を引き続き実施
- 生活困窮者自立支援金 109百万円
申請受付期間の延長(令和4年度3月末まで)、支給対象の拡大
- 公共事業 17,859百万円
防災・減災、国土強靱化の推進等
- 債務負担行為 (1,168百万円)
県営ワクチン接種センター運営委託など、年度を超えて行う契約について、債務負担行為を設定
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- 国庫支出金 19,979百万円
- 地方創生臨時交付金 5,222百万円
- 緊急包括支援交付金 5,203百万円
- 公共事業関連 9,445百万円
- その他 109百万円
- 市町村負担金 375百万円
- 県債 8,039百万円
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歳出合計 28,393百万円
(債務負担行為 1,168百万円) |
歳入合計 28,393百万円 |
現計予算額 909,339百万円
補正予算額(第14号)-1,077百万円
補正予算額(第15号)28,393百万円
補正後予算額 936,655百万円