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2023年のNHK大河ドラマでは徳川家康が主人公として取り上げられています。これを機に全国各地で徳川家康や徳川家に関する展示会・イベントが行われ関心が高まっています。上野国(群馬県)も、天正18年(1590年)の家康の関東入国に伴い、井伊直政、榊原康政、平岩親吉などの重臣が各地に配置されました。今後大河ドラマの進展によって、家康と上野国の関わりへの関心が一層高まることが予想されます。今回の展示では、当館が収蔵する徳川家康関連の史料を紹介するとともに、戦国時代から江戸時代初期の上野国(群馬県)の姿を振り返ります。
令和5年8月5日(土曜日)~11月26日(日曜日)午前9時00分~17時00分
群馬県立文書館(前橋市文京町)1階ロビーおよび展示室
無料
群馬県立文書館 〒371-0801 前橋市文京町3丁目27-26(二子山古墳の西隣)、電話:027-221-2346、E-mail : monjyo(アットマーク)pref.gunma.lg.jpチラシ (PDF:708KB) 報道提供資料 (PDF:285KB)
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