本文
令和5年6月17日実施の第2種銃猟免許試験(試験会場:群馬県庁、受験者:3名)において、出題ミスが発生しました。
今後、このようなことがないよう適切な事務処理を徹底し、再発防止に万全を期してまいります。
知識試験の試験問題の1ページ目が落丁していた。知識試験開始後、受験者からの指摘で判明した。
鳥獣の判別試験は16種類の鳥獣判別を行うことが定められているが、試験終了後、出題数が15種類であったことが係員から責任者へ報告された。
落丁ページを追加した問題冊子を再配布。再配布までに要した時間(23分間)の試験時間を延長した。
経緯の説明と謝罪の上、受験者全員に対して、不足した1問分の試験を追加で行った。
試験を実施する際の確認が不十分であったため。