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【5月19日】6月1日から7日は「HIV検査普及週間」です(感染症・がん疾病対策課)

更新日:2023年5月19日 印刷ページ表示

 県と中核市では、この週間に合わせ、保健所でのHIV(エイズ)・性感染症に係る検査や相談の体制を拡充するともに、周知啓発を行います。

 近年、国内におけるHIV・性感染症感染者は増加しており、特に梅毒感染者の増加は著しく、令和4年の本県の報告数は過去最多の141件でした。

 検査や相談に関する秘密は厳守され、無料かつ匿名で受けることができます。感染への不安をお持ちの方は、あなた自身と家族やパートナーのために、この機会に検査を受けましょう。

1 各保健所における普及週間(6月1日~6月7日)での拡充内容

(1)平日の検査枠の拡充(HIV・梅毒・その他性感染症)

(2)夜間における検査の再開

夜間における検査の再開一覧
検査の種類 検査枠を拡充する保健所 夜間検査を実施する保健所

HIV
(結果は当日伝達)

渋川 桐生

藤岡 館林

吾妻 前橋市

利根沼田 高崎市

伊勢崎 安中

富岡 太田

高崎市

梅毒
(結果は当日伝達)
その他性感染症
(結果は後日伝達)

※検査は事前予約が必要です。保健所により検査日時が異なりますので、詳細は以下のホームページをご覧ください。(URL:https://www.pref.gunma.jp/page/2561.html)

2 各保健所における普及啓発活動

 企業や学校にティッシュやリーフレットの配布、のぼり旗の掲示、FM放送 等

3 昭和庁舎のライトアップ

 レッドリボンにちなみ、6月1日~7日までの間、昭和庁舎を赤くライトアップします。

報道提供資料 (PDF:195KB)