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県内での大規模災害を想定した災害対策本部図上訓練を実施し、被害情報の収集、関係機関との連携及び県災害対策本部の機能や役割を確認・検証することにより、災害発生時の迅速・的確な対応に備える。
令和5年5月10日(水曜日) 午前9時00分から15時30分まで
訓練種別 | 時間 | 場所(全て県庁) |
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災害警戒本部オペレーションルームでの対処訓練 | 9時00分~11時00分 | 7階 オペレーションルーム |
災害警戒本部会議の開催訓練 | 9時30分~9時45分 | 7階 本部室 |
災害対策本部会議の開催訓練 | 13時15分~13時30分 | 7階 本部室 |
災害対策本部オペレーションルームでの対処訓練 | 13時30分~15時30分 | 7階 オペレーションルーム |
記者レク訓練 | 13時35分~13時50分 | 5階 刀水クラブ内 |
群馬県、内閣府、国土交通省、前橋地方気象台、陸上自衛隊第12旅団、自衛隊群馬地方協力本部、前橋市、群馬県警察本部、前橋市消防局、日本赤十字社群馬県支部、群馬DMAT、群馬DPAT、東京電力パワーグリッド株式会社、東日本電信電話株式会社 (14機関 約250人)
図上訓練(状況付与型ブラインド方式)
令和5年5月10日(水曜日)午前5時00分、関東甲信地方に「線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけ」が発表され、群馬県は災害警戒本部を設置した。
前橋市では、大雨により土砂崩れや河川氾濫が発生し、住家などの損壊、ライフラインや道路等の被害が発生し、要救助者と多数の避難者が出ている。