【4月20日】「NETSUGEN」事業におけるメールの宛先の誤りについて（デジタルトランスフォーメーション戦略課）

　標記について、次のとおり個人情報（メールアドレス）が第三者へ誤送信される事案が発生しました。
今後、このようなことがないよう管理・監督を徹底し、再発防止に万全を期してまいります。

1 概要

　官民共創スペース「NETSUGEN」事業について、本事業の委託事業者である株式会社ATOMicaが、月額会員に対してイベントのメール連絡を行う際、本来「Bcc」で送るべきところ、誤って「To」で送信したもの。

＜誤送信された個人情報（メールアドレス）＞

月額会員384名分のメールアドレスが公開される状態となった

2 経過

4月20日（木曜日）

17時00分

個人メールアドレスが公開状態でメール送信（直後に誤送信を覚知）

17時21分

委託事業者（株式会社ATOMica）から群馬県へ連絡。

県から委託事業者に対し、メール削除等の対応を依頼。

18時19分

委託事業者が、流出した参加者全員に対し、メール削除を依頼。

3 今後の対応

　県は委託事業者に対し、個人情報の厳正な管理や情報セキュリティ指導の徹底、メール送信時の複数名での確認の徹底等について再度指導・監督する。

報道提供資料 （PDF：141KB）