本文
県では、デジタルクリエイティブ人材の育成を目指して、「tsukurun-GUNMA CREATIVE FACTORY-」の運営をしています。
今回、県内の小中学生を対象とした、3Dスキャンツールによるデジタル化及びARカードを作成する体験イベントを実施します。
興味関心がある方は、奮ってご参加ください。
【報道機関の皆様】
取材を希望される場合、事前に当課あてご連絡ください。
集合時間や場所をお知らせします。
3Dスキャン&AR体験会
(1)3Dスキャンツールによるデジタル化
(2)WebAR開発ツールによる表現方法の調整
(3)ARカードの作成
(4)カードの交換、発表会
令和5年4月22日(土曜日) 13時30分~16時00分
tsukurun(前橋市表町2-30-8 アクエル前橋2階)
県内に在住在学の小中学生
先着15名 ※下記公式ホームページから申込みください(無料)
tsukurun初! ARと3Dスキャン体験会 ~世界10億DLの『ポケモン GO』を開発したNianticとの連携事業~<外部リンク>
Lightship ARDK, 8th Wall, ScaniverseといったNiantic社の
AR製品のプロモーションとパートナーシップを担当。
エンジニアとして金融や教育システムに携わった後、2016年に株式会社palanを設立。
「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」をミッションとし、ARが日常に浸透する未来を目指し、AR事業を展開。
参加者に”3Dスキャンしたい物”を持ち寄ってもらい、Niantic社が開発・運営している無償の3Dスキャンツール「Scaniverse」(https://scaniverse.com/)を使って、3Dデジタル化を行います。3Dデジタル化されたデータを、ARで表現するために株式会社palanのWebAR作成サービスpalanAR(https://www.palanar.com/)を利用します。palanARはNiantic社のWebARプラットフォームである8th Wallが組み込まれており、コーディング不要で、簡単な操作でARを作ることができます。最終的にARカードを印刷して、参加者でお互いのAR作品を体験してもらいます。
地図技術とAR(拡張現実)技術を組み合わせたAR開発者向けプラットフォームを運用し、「Ingress」や『ポケモン GO』、「ピクミンブルーム」など、外に出て探索し、人々と繋がる機会をつくることを目的に、現実世界にAR世界を重ねた体験のサービスの開発、提供を行っている世界有数のAR開発企業。最近では、ARペットを育てる新しいアプリのリリースを発表。