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群馬県内には、自然や自然の成り立ちについて調べ、守る活動をされている専門機関や団体が数多くあります。特別展では、自然環境の調査や保全に携わる方々による新発見や活動内容等を紹介します。オープン初日には、報告会を開催します。
1月21日(土曜日)~2月12日(日曜日) 9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
※休館日(1月23日、1月30日、2月6日)を除く
当館企画展示室
無料(常設展の観覧は有料)
県内の自然史についての活動の成果を、各団体がポスターや標本等で発表(ポスター発表数83)。当館の収蔵標本も展示します。
1月21日(土曜日) 13時00分から
かぶら文化ホール(自然史博物館附帯ホール)
基調講演 「里山資源の循環的利用で森林を健康に持続させる」
講師 黒田 慶子(神戸大学 名誉教授/京都大学生存圏研究所 特任教授/(株)ダイセル アドバイザー)
※報告会は会場で行うとともに、並行してFacebook配信を行う予定です
木の実・木の葉で遊ぼうよ-くるくる飛ぶ実で遊ぼう、葉っぱをハガキに印刷しよう、木の実の人形を作ろう-
チョウを楽しむ~チョウを観察し、標本をつくってみよう~
「きのこの形と香りと風味はなぜ?」を考える
※1ヶ月前から当館ホームページにおいて受付開始:先着順
オンラインによる入館予約が必要です。当館ホームページから予約ください。
群馬県立自然史博物館
〒370-2345 群馬県富岡市上黒岩1674-1
Tel.0274-60-1200
ホームページ 群馬県立自然史博物館<外部リンク> http://www.gmnh.pref.gunma.jp/