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【1月12日】令和4年度 年末年始における県内の主な温泉地及びスキー場の観光客数の状況について(観光魅力創出課)

更新日:2023年1月12日 印刷ページ表示

【1月12日】令和4年度 年末年始における県内の主な温泉地及びスキー場の観光客数の状況について(観光魅力創出課)

1 調査期間

 令和4年12月29日(木曜日)から令和5年1月3日(火曜日)まで(6日間)

2 結果概要

(1)県内主要温泉地宿泊者数

県内主要温泉地宿泊者数一覧

温泉名

令和4年度

令和3年度

令和3年度比

(参考)令和元年度比

草津温泉

33,879人

35,573人

95.2%

65.1%

水上温泉郷

26,015人

34,400人

75.6%

63.7%

伊香保温泉

21,800人

22,576人

96.6%

66.7%

四万温泉

7,862人

8,078人

97.3%

75.4%

万座温泉

6,876人

7,500人

91.7%

66.1%

老神温泉

3,739人

4,377人

85.4%

69.7%

猿ヶ京温泉

3,544人

3,554人

99.7%

67.1%

磯部温泉

2,871人

3,183人

90.2%

90.1%

やぶ塚温泉※注

132人

726人

18.2%

14.6%

106,718人

119,967人

89.0%

66.2%

※注 やぶ塚温泉における宿泊者数の主な減少要因は宿泊施設の休業によるものです。

(2)県内スキー場地区別利用者数

県内スキー場地区別利用者数一覧
地区名

令和4年度

令和3年度

令和3年度比

(参考)令和元年度比

片品地区

57,085人

57,816人

98.7%

97.8%

吾妻地区

46,903人

49,040人

95.6%

88.0%

水上地区

41,160人

46,062人

89.4%

120.6%

その他地区(※注)

27,078人

29,588人

91.5%

71.7%

172,226人

182,506人

94.4%

93.8%

 ※注 その他地区=沼田市・川場村

3 概況

(1)県内の主な温泉地の宿泊状況について(温泉地等への聞き取りによる)

・宿泊客数の減少要因として、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの感染拡大の影響により、各温泉地において直前のキャンセルが多かったことがあげられます。

・温泉地によっては、感染予防対応や長引くコロナ禍の影響等による従業員不足により、客室稼働率を引き下げて営業を行っていた状況等もありました。

(2)県内スキー場利用状況について(スキー場への聞き取りによる)

・昨年度を上回る利用者数となったスキー場もあったものの、全体の傾向としてはスキー場のオープン時期の遅れや、年末における日本海側を中心とした大雪の影響等により利用者数が減少したものと思われます。  

※本調査は、対象市町村、観光協会等が温泉地の宿泊者数及びスキー場利用者数を調査し、県及び県観光物産国際協会が集計したものです。