県では、米国インディアナ州との交流を進めており、今年9月には、同州と「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結し、経済、教育、文化、人材育成などの分野において連携を深めることとしています。
この度、本県職員をグローバル人材として育成し、インディアナ州との交流を一層深めるため、初めて職員(1名)を同州に派遣します。
派遣目的
- 県が米国インディアナ州と進めている交流の深化
- 若手職員をグローバル人材として育成
- 米国の先進的取組を学び、県の施策に活かす
派遣先
- インディアナ大学パデュー大学インディアナポリス校(IUPUI)
- インディアナ州官民共創研究機関
(1)EMC2 (Emerging Manufacturing Collaboration Center) <インディアナポリス市>
イノベーターやスタートアップ企業が最先端のものづくりの研究開発を行う場
(2)Indiana IoT Lab <フィッシャーズ市>
IoTやAIなどのイノベーターやスタートアップ企業が交流・共同研究を目指す場
研修内容
1.インディアナ大学パデュー大学インディアナポリス校(IUPUI)
語学研修
2.インディアナ州官民共創研究機関
インターンシップ(インディアナ州におけるイノベーション等の官民共創の取組)
3.先進地視察
米国における産業経済等の先進的取組を視察
4.その他
州政府や企業等との交流(随時)
研修日程
令和5年1月~3月 ※1月2日出発予定