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群馬県感染症対策営業時間短縮要請協力金(以下、「協力金」という。)に関し、以下のとおり不正受給があったため、公表します。
種別 | 要請期間 | 受給額(円) | |
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令和2年度 | 第4弾 | 令和3年1月12日 ~ 令和3年1年25日 | 560,000 |
第5弾 | 令和3年1月26日 ~ 令和3年2月8日 | 560,000 | |
第6弾 | 令和3年2月9日 ~ 令和3年2月22日 | 560,000 | |
令和3年度 | 第1弾 | 令和3年5月8日 ~ 令和3年6月13日 | 1,070,000 |
第2弾 | 令和3年6月14日 ~ 令和3年6月20日 | 175,000 | |
第3弾 | 令和3年8月7日 ~ 令和3年9月12日 | 1,345,000 | |
第4弾 | 令和3年9月13日 ~ 令和3年10月7日 | 895,000 | |
第5弾 | 令和4年1月21日 ~ 令和4年2月13日 | 720,000 | |
第6弾 | 令和4年2月14日 ~ 令和4年3月6日 | 630,000 | |
( 合計 ) | 6,515,000 |
※令和3年度第7弾(令和4年3月7日~令和4年3月21日)は不支給とした(申請額450,000円)。
当該申請者は、協力金申請に必要な食品営業許可書写しの添付にあたり、申請者が以前に代表を務めていたNPO法人(平成30年解散)の名義であったため、自身の名前に書き換えた上で協力金を申請し、不正に受給した。
(1)協力金の返還を求めるとともに、加算金を当該事業者に請求した。
(事業者は事実を認め、返済の意思を示している。)
(2)告訴する。告訴状の提出については、警察に相談中である。
(3)これまでに支給したすべての協力金において再点検をした結果、他に食品営業許可書の名義を偽造していた事例は確認されなかった。