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【11月30日】障害者週間記念行事について(障害政策課)

更新日:2022年11月30日 印刷ページ表示

 障害に対する県民の理解を深め、障害者の自立と社会参加の促進を図ることを目的として、障害者基本法では、12月3日から9日を「障害者週間」と規定しています。

 これに合わせ、県では、「心の輪を広げる体験作文」「障害者週間のポスター」受賞作品の表彰式等の記念行事を開催します。

表彰式等

1 日時

 令和4年12月6日(火曜日)午後1時30分~

2 会場

 昭和庁舎3階正庁の間

3 内容(受賞者は別紙参照)

(1)「心の輪を広げる体験作文」「障害者週間のポスター」表彰授与式

 内閣府主催の「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」応募作品の中で、優秀な作品を表彰します。

 ※受賞作品を掲載した作品集は、12月6日(火曜日)から、県ホームページ(トップページ-健康・福祉 障害児・障害者-お知らせ-「心の輪を広げる体験作文」「障害者週間のポスター」の入賞作品について)に掲載します。

(2)人にやさしい福祉のまちづくり表彰授与式

 人にやさしい福祉のまちづくり条例の整備基準を全て満たした建築物を建て、県から適合証を交付された方々を対象に表彰状を授与します。

(3)「手足の不自由な子どもたちを守り育む運動」感謝状贈呈式

 県肢体不自由児協会が行う募金活動において、多大な御協力をいただいている方々に、感謝状を贈呈します。

 ※県肢体不自由児協会では、「手足の不自由な子どもたちを守り育む運動」として、募金活動を行っており、頒布品としてクリアファイルなどを作成しています。

第23回群馬県障害者作品展

1 日時

 令和4年12月6日(火曜日)午後1時30分~11日(日曜日)午後1時

2 会場

 県庁1階県民ホール(南側)

3 内容

 障害のある方々が日頃、熱意を持って取り組まれている文化活動の成果を広く県民の皆様に御紹介するため、制作した作品を展示します。

(参考)

「心の輪を広げる体験作文」「障害者週間のポスター」入賞者

 県内の小中高等学校の児童生徒から募集したところ、作文75作品、ポスター24作品の応募がありました。

 その中から、審査委員会の厳正なる審査を経て、受賞された方々を表彰します。

心の輪を広げる体験作文

心の輪を広げる体験作文(知事 表彰9名)
部門 賞名 氏名 学校名・学年 題名 備考
小学生 最優秀賞 猪熊こはる 太田市立宝泉小学校2年 わたしの妹 (他 優秀賞1名・佳作1名)
中学生 最優秀賞 落合 桃果 館林市立多々良中学校3年 障がいを理解する (他 優秀賞1名・佳作1名)
高校生 最優秀賞 田沼 優月 県立伊勢崎興陽高等学校3年 障害は「見る」のではなく「向き合う」 (他 優秀賞1名・佳作1名)

 

肢体不自由児 協会長表彰一覧

群馬県

肢体不自由児

協会長表彰(2名)

部門

氏名

学校名・学年

題名

小学生

北爪 陽菜

太田市立宝泉小学校6年

一人一人が平等に生きられる環境を

中学生

工藤 香乃

太田市立城東中学校1年

ケガをきっかけに

障害者週間のポスター

障害者週間のポスター(知事表彰4名)
部門 賞名 氏名 学校名・学年 題名 備考
小学生 最優秀賞 三澤 優太 前橋市立天川小学校5年 みんながくらしやすい社会  
中学生 最優秀賞 水出向日葵 高崎市立第一中学校3年 自由に動ける社会へ (他 優秀賞1名・佳作1名)

「人にやさしい福祉のまちづくり」表彰受賞者

 対象期間(令和3年11月~令和4年10月)において、人にやさしい福祉のまちづくり条例の整備基準を全て満たした建築物を建て、群馬県から適合証を交付された方々を表彰します。

「人にやさしい福祉のまちづくり」表彰受賞者一覧

施設名称

受賞者

コア・シティ Otemon

前橋市本町14地区優良建築物等整備事業

協同施行者協議会 施行者代表

株式会社セーフティ 代表取締役 輿石 将人

群馬トヨペット前橋上小出店

群馬トヨペット株式会社

代表取締役社長 大山 駿作

「手足の不自由な子どもたちを守り育む運動」感謝状被贈呈者

 群馬県肢体不自由児協会では、「手足の不自由な子どもたちを守り育む運動」として、募金活動を行っており、頒布品としてクリアファイルなどを作成しています。

 協会の活動に対して、多大な御協力いただいている方々に感謝状を贈呈します。

  • 株式会社サロン・ド・ジュン 代表取締役 深澤 勤
  • もとじま整形外科・糖尿病内科 院長 本島 太