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【11月29日】第11回健康寿命をのばそう!アワード〈母子保健分野〉自治体部門 厚生労働大臣賞 優秀賞 を受賞しました(児童福祉・青少年課)

更新日:2022年11月29日 印刷ページ表示
 厚生労働省及びスポーツ庁が幸せで健康な暮らしを支援するための優れた取組みを表彰する「健康寿命をのばそう!アワード」<母子保健分野>において、このたび、群馬県の「3歳児健診における弱視の早期発見と学童期へと繋がる子どもの視機能を守る取組み」が厚生労働大臣賞優秀賞を受賞しました。

表彰式

◆日時 令和 4年11月28日(月曜日) 11時00分~
◆場所 ニッショーホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルトビル2階)
◆主 催 厚生労働省、スポーツ庁

表彰区分

◆表彰区分 自治体部門 厚生労働大臣賞 優秀賞
◆受賞者名 群馬県
◆取組名 「ストップ!弱視見逃し」 3歳児健診における弱視の早期発見と学童期へと繋がる子どもの視機能を守る取組み~地域保健福祉・県教育委員会・県医師会・県眼科医会の連携~

取組内容

 子どもの弱視の早期発見・早期治療に繋げるため、平成28年度に県医師会、県眼科医会、地域医師会、視能訓練士会、市町村で構成する国内で初めての検討会議を発足させ、県眼科医会主導のもと、3歳児健診への屈折検査の導入や手引きの作成などに取り組みました。
 令和2年4月までに県内全市町村で屈折検査を導入し、導入後も 関係機関と連携しながら、健診の精度管理や研修会の開催などに取り組んでいます。
表彰状

健康寿命をのばそう!アワードとは

 厚生労働省及びスポーツ庁が、国民の生活習慣を改善し、健康寿命をのばすための運動「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として実施している「健康寿命をのばそう!アワード」に平成27年度より「母子保健分野」が創設されました。母子の幸せで健康な暮らしを支援するための優れた取組を行っている企業、団体、自治体を表彰し、広く国民に周知することにより、あらゆる世代の健やかな暮らしを支える良好な社会環境の構築を推進することを目的として実施されています。