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特別支援学校の生徒が自宅から分身ロボット「OriHime」を遠隔操作し、群馬県庁のYAMATOYA COFFEE32で職業体験を行います。
今回OriHimeを操作するのは、県立高崎特別支援学校の高等部に通う3年生の生徒1名です。当生徒は病気のため手を使った作業や発声が困難です。そのため操作は目の動きによる視線入力で行い、予め設定した言葉や動きを選択することでOriHimeを動かします。OriHimeが生徒の分身となり、お客様をお出迎えします。
令和4年6月21日(火曜日)12時00分から12時30分
群馬県庁32階YAMATOYA COFFEE32
分身ロボット「OriHime」による接客
群馬県立高崎特別支援学校