【7月29日】「第17回若年者ものづくり競技大会」において建築大工職種川嶋涼太選手、造園職種床爪雄陽選手が金賞を受賞しました（労働政策課）

　若年者がものづくりの技能を競う「第17回若年者ものづくり競技大会」が7月27日（水曜日）～28日（木曜日）の日程（一部職種は先行して実施）で、広島県において開催されました。
　群馬県から4職種4名が参加し、以下のとおり2名が入賞しました。

第17回若年者ものづくり競技大会の概要

　若年者に技能を競う場を提供して目標を付与し、技能を向上させることにより、就業促進と若年技能者の裾野の拡大を図ることを目的として開催されています。

1. 主催：厚生労働省、中央職業能力開発協会
2. 開催日：令和4年7月27日（水曜日）～28日（木曜日）
3. 競技会場：広島県立広島産業会館など5会場
4. 参加選手：15職種 340名

職業能力開発施設、工業高等学校等において、技能を習得中の、企業等に就業していない原則20歳以下の若年者

※注　令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止となりました。

• 報道提供資料（PDFファイル：167KB）