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群馬県地域づくり協議会では、下記のとおり、総会の開催に合わせ、独自の優れた地域づくり活動に取り組む群馬県内の団体を顕彰する「ぐんま地域づくりAWARD」の表彰式を開催いたします。
また、ぐんま地域づくりAWARD受賞団体との意見交換会を開催いたします。
令和4年7月13日(水曜日)10時30分から12時00分
群馬県庁ビジターセンター(群馬県庁2階)
※審査委員、受賞団体(3団体)、地域づくり団体構成員
活動内容:県内には孤立・孤独状態の高齢者が約38,000人。地域の人間関係が希薄化・孤立化。孤独感や寂しさという課題を解決し、役割を持ち、活動的になるようにサポート。県内の多数拠点にて高齢者500名以上に対して地域健康サロンを実施。その他にも独居高齢者見守りサービス「Tayory」、地域&企業向け研修事業などを展開。
活動内容:コロナ禍において様々な活動が制限され、地域が苦しい状態となっている。そこで、学校も地域も元気になれる取組として、コラボポスターやカレンダーの製作。動画を制作して発信などを行っている。コロナ禍でも開催可能な地域全体をフィールドとした新しいカタチの文化祭を考案、実施し、継続していく。
活動内容:母親の孤立化や関係性の希薄化のなかで、古着の「おさがり」という昔ながらの文化で友人知人間によらないネットワークと就労支援を形成。リジェネレーション(再生)に基づく人と自然のウェルビーイングな関係を最も目指すべき姿として取り組んでいる。
ぐんま地域づくりAWARD受賞団体によるプレゼンテーション(10分程度)
ファシリテーター 沼田翔二朗氏(群馬県地域づくり協議会会長)
パネリスト 秋山麻紀氏(群馬県地域づくり協議会副会長)、ぐんま地域づくりAWARD受賞団体(3団体)にて意見交換会を行います。
群馬県地域づくり協議会は、地域づくり団体と県・市町村で組織された協議会で、地域の特色を活かした個性的で魅力的な地域づくりを支援するため、各種事業を行っています。