ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道提供資料 > 【9月13日】2019年度の県内温室効果ガス排出量(グリーンイノベーション推進課)

本文

【9月13日】2019年度の県内温室効果ガス排出量(グリーンイノベーション推進課)

更新日:2022年9月13日 印刷ページ表示

県内温室効果ガス排出量

図1:県内温室効果ガス排出量の推移の画像
図1 県内温室効果ガス排出量の推移

注1 2007年度までの排出量については「群馬県温室効果ガス実態調査」(2009年度実施)による。
 2008年度以降は、鉱工業生産指数、県内エネルギー販売量等の統計指標等を用いた簡易手法により排出量を算出した。
2 「群馬県地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」(改訂)の目標

1.2019年度の県内温室効果ガス排出量

 2019年度の県内温室効果ガス排出量は、16,752千トン-CO2で、基準年度(2007年度)に比べ14.3%減少しました。

2.県内温室効果ガス排出量の推移

  1. 2009年度は、リーマンショックの影響で排出量が大きく減少しました。
  2. 2012年度以降は、概ね横ばいで推移しています。
  3. 2015年度以降は、排出目標(18,140千トン-CO2)をクリアしています。
  4. 2019年度は、製造業における生産量の減少や、旅客自動車の燃費の改善、暖冬による消費エネルギー量の減少等が要因となり、排出量は前年度に比べ減少しました。