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新・群馬県総合計画「ビジョン」で掲げる「始動人(※注1)」を育成するため、教育イノベーションの一環として、高校生以上(社会人を含む)を対象に、群馬の魅力「尾瀬」を舞台とした「STEAM教育(※注2)」による探究型プログラムを実施しました。
参加者は、小型PCを自作し、カメラを向けると花の名前が表示されるアプリを搭載して尾瀬で撮影した花を覚えさせるなど、尾瀬の自然とAIの基礎を5泊6日で体験してきました。その時の興味・関心を出発点に3ヶ月にわたり探究学習に取り組んできましたのでその成果を発表し、尾瀬の魅力や課題解決方法を発信します。
令和4年10月30日(日曜日)14時00分~15時30分
群馬県庁32階NETSUGEN及びオンライン
尾瀬シーズンズスクール2022参加者7名(3班に分かれて発表)
株式会社steAm 代表取締役社長 中島さち子ほか
群馬県 宇留賀副知事、平田教育長、須田環境森林部長、金子自然環境課長 ほか
(※注1)新・群馬県総合計画「ビジョン」で描く群馬県の20年後の姿を実現するために必要となる、「学力だけでなく、自分の頭で未来を考える力、動き出す力、生き抜く力」を持った人
(※注2)Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった、各教科での学習を実社会での課題解決に生かしていく教科横断的な教育手法
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