【10月19日】「世界脳卒中デー」における臨江閣のライトアップについて（医務課）

10月29日は「世界脳卒中デー」（※注1）、10月は「脳卒中月間」です。
県では、これに合わせ、脳卒中に関する理解を高め、適切な予防と治療、リハビリテーションを喚起することを目的として、日本脳卒中協会群馬支部との共催により、以下のとおり臨江閣をシンボルカラー「インディゴブルー（※注2）」でライトアップします。
脳卒中は、生活習慣の見直しや高血圧等の基礎疾患の適切な治療により、発症の危険性を減らすことができます。この機会に脳卒中について考えてみませんか。

1　日時

　令和4年10月29日（土曜日）午後5時30分～11時

2　場所

　臨江閣及び日本庭園（前橋市大手町三丁目15番）

3　他地域におけるライトアップ予定施設（参考）

　公益社団法人日本脳卒中協会ホームページ＜外部リンク＞

（※注1）：世界脳卒中機構(WSO：World Stroke Organization)の結成を記念し、毎年10月29日は「世界脳卒中デー」とされています。また、日本脳卒中協会では、脳卒中に関する知識を広め、一般市民の脳卒中に関する理解を高めることを目的に、毎年10月を「脳卒中月間」と定め、脳卒中に関する啓発活動を実施しています。
（※注2）：実際には、ブルー単色でのライトアップとなります。

• 報道提供資料（PDFファイル：254KB）