本文
2022(令和4)年度「環境フォーラム(ごみ減量・脱炭素)」を開催しました
2022(令和4)年11月22日(火曜日)・23日(祝日)に群馬県及び群馬県環境アドバイザー連絡協議会の共催で、群馬県庁32階官民共創スペースNETSUGENにおいて「2022環境フォーラム(ごみ減量・脱炭素)」を開催しました。
環境フォーラムの開催にあたり
「持続可能な開発目標(SDGs)17ゴール」は、2015(平成27)年9月25日に、ニューヨーク・国連本部で開催された国連サミットで採択された2030(令和12)年までの国際社会共通の目標です。
17のゴールのうち、少なくとも13が直接的に環境に関連するものであり、SDGsは環境に大きく関連しております。
国際社会共通で温室効果ガスを2030年までに半減、2050年実質ゼロが求められる中、群馬県は”ごみ減量”と”脱炭素”をテーマに2日間にわたり「環境フォーラム」を開催します。
環境分野を学びつつ、環境問題について解決していくために自ら考え、地域や家庭で行動する人材を育成する機会とします。
1 Day-1(1日目)2022(令和4)年11月22日(火曜日)
【第1部】企業の取組事例紹介、基調講演
令和4年度「環境フォーラムDay-1」【第1部】~わたしたちにできるごみ減量~
【第2部】山本知事と県民のオンライン座談会
令和4年度「環境フォーラムDay-1」【第2部】群馬県山本知事と県民のオンライン座談会第2弾~「ごみを減らすための楽しく面白いアイデア・取組」引き出すプロジェクト~
(1)日時・場所
2022(令和4)年11月22日(火曜日)14時00分~16時30分
群馬県庁32階官民共創スペースNETSUGENセミナースペース(群馬県前橋市大手町1-1-1)
(2)定員・聴講方法
会場で聴講できる人数は20名です。(申込者多数の場合、抽選になる場合があります)
ハイブリッド開催(会場+オンライン)
アーカイブについては下記により県YouTubeチャンネル「tsulunos」で公開しております。
(3)内容 テーマ:~わたしたちにできるごみ減量~
- 企業の取組事例紹介 ザスパクサツ群馬(株)良品計画
- 基調講演(ごみに関する群馬県の現状)群馬県環境森林部
- 群馬県の山本一太知事と県民のオンライン座談会
~「ごみを減らすための楽しく面白いアイデア・取組」引き出すプロジェクト~
2 Day-2(2日目)2022(令和4)年11月23日(水曜日・祝日)
(1)日時・場所
2022(令和4)年11月23日(水曜日・祝日)
【午前の部】9時30分~12時00分(9時15分開場)群馬県庁29階291会議室
【午後の部】13時00分~16時00分 群馬県庁32階官民共創スペースNETSUGENセミナースペース
(2)定員・聴講方法
【午前の部】40名(会場参加のみ)
【午後の部】40名(会場で聴講できる人数)なお、午後の部のみ後日アーカイブ配信予定です。
(※午前、午後とも申込者多数の場合、抽選になる場合があります)
(3)内容 テーマ:~みんなで考える群馬県の脱炭素まちづくり~
【午前の部】群馬県公認の環境SDGsファシリテーターが脱炭素まちづくりカレッジを開催します。
- 気候危機・脱炭素の基礎知識レクチャー
- 2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジするカードゲーム
- ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間
【午後の部】基調講演「環境SDGsと脱炭素まちづくり」講師 特定非営利活動法人issue+design 筧裕介代表
トークセッション「みんなで考える群馬県の脱炭素まちづくり」
特定非営利活動法人issue+design 筧裕介代表
須田恵理子群馬県環境森林部長兼グリーンイノベーション推進監
申込方法
群馬県電子申請受付システム(URLもしくはQRコード)によりお申込み下さい。
- 「環境フォーラム(ごみ減量・脱炭素)」お申込みはこちら<外部リンク>(群馬県電子申請受付システム)
電子申請受付システム【QRコード】
※QRコード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
申込締切日(定員に達し次第、申込を締切ります。)
2022(令和4)年11月15日(火曜日)17時00分
主催・共催
主催 群馬県
共催 群馬県環境アドバイザー連絡協議会、特定非営利活動法人issue+design(2日目【午前の部】)
過去の活動(令和元年度までは、「ごみ減量フォーラム」でした。)