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【10時30分 秘書課会議室(テレビ会議)】
山本知事が、第1回群馬県多文化共生・共創推進会議に出席しました。
山本知事は、冒頭挨拶で「群馬県では、国籍を問わず様々な方が活躍しており、各分野で非常に大事な役割を果たしていただいています。群馬県が目指す、持続可能かつ自律分散型の社会をつくる上では、群馬県在住の外国籍の方と力を合わせることが重要だと考えています」と述べました。
【13時05分 秘書課会議室】
令和3年度9月補正予算案の知事ヒアリングが始まりました。
知事ヒアリング初日、担当部長から説明を受けた山本知事は、記者団の取材に対して、「新型コロナウイルスをめぐる状況は危機的な状況です。ここをしっかりと耐え抜くために、リソースを新型コロナウイルス対策に集中していきたいと思います」と述べました。
【14時00分 秘書課会議室(Web出席)】
山本知事が、全国知事会にWeb出席しました。
山本知事は、豚熱の防疫作業に対し、19都県から獣医師を派遣していただいたことに関して、感謝を伝えました。
また、各知事が機動的に対応できるよう、新型インフルエンザ等特別措置法の改正の必要性を訴えました。
【18時00分 慰霊の園(上野村)】
昭和60年の日航機墜落事故から36年を迎え、「慰霊の園」で追悼慰霊式が営まれました。
参列した山本知事は、「この事故によって亡くなられた方々の無念さと、最愛の肉親を突然失われたご遺族の方々の深い悲しみを思いますと、痛惜の念に堪えません。ここに犠牲となられた方々とご遺族の皆さまに対し、心から哀悼の誠を捧げます。このコロナ禍にありましても、本日、このように厳かで真心のこめられた式典が挙行されますのは、公益財団法人慰霊の園及び上野村の皆さまの永きにわたるご尽力の賜であります。また、御霊をお祀りし続けてこられた皆さまにも、深く敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げます。これからも、事故の記憶を風化させることなく、また、このような事故を二度と繰り返すことのないよう、群馬県として航空機事故の悲惨さ、安全対策の大切さを、次の世代にしっかりと引き継いでまいる所存であります」と追悼の辞を述べました。
【17時00分 災害対策本部室】
国による「まん延防止等重点措置」の本県への適用を受け、第55回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。
「まん延防止等重点措置」の要請内容について協議が行われ、会議に先立って行われた臨時記者会見で説明したとおり決定されました。
【13時15分 災害対策本部室】
第53回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、警戒度の引き上げ等について協議が行われました。
会議の結果は、この日に行われた臨時記者会見において発表されました。