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知事コメント

更新日:2024年11月15日 印刷ページ表示

三笠宮妃殿下の薨去に関する知事謹話(令和6年11月15日)

 三笠宮妃殿下の突然の薨去の報に接し、誠に悲しみに堪えません。

 殿下におかれましては、群馬県にも幾度となく御来県をいただき、県民に優しく接せられました。

 御長寿をお祈りしておりましたが、誠に残念であります。

 ここに、群馬県民とともに衷心より哀悼の意を表します。

新内閣発足に当たっての知事コメント(令和6年10月1日)

 本日発足した石破新内閣は、13名の方が初入閣を果たしながらも、要職である官房⾧官には林芳正氏を続投させるなど、バランスのとれた布陣であると感じている。

 日本が危機的状況であることを踏まえて、新内閣においては、石破総理の専門である外交安全保障や、経済、教育、福祉などの分野で、大胆な決断と実行を期待している。

 群馬県としては、今後も政府との連携を重視し、新内閣の閣僚に対しても知事が直接訪問し、要望を伝えたり、連携を働きかけるためのトップセールスを行ってまいりたい。

第17 回パリ2024パラリンピック競技大会 唐澤剣也選手(陸上競技男子5000mT11(※))の銀メダル獲得に対しての知事コメント(令和6年8月30日)

 パリ2024 パラリンピック陸上競技男子5000mT11 における銀メダル獲得の快挙を成し遂げた唐澤剣也選手と伴走者の皆様に、心からお祝い申し上げます。

 前回大会メダリストという重圧に打ち勝ち、銀メダルを勝ち取った姿は、私たちに勇気と感動を与えてくれました。

 唐澤選手の銀メダル獲得は、我々県民の誇りです。今後の更なる御活躍を期待しております。

 ※T11 とはIPC(国際パラリンピック委員会)が定めた「国際クラス分け基準(IPC ClassificationCode)」に準じた、視力0.0025 未満(LogMar2.60 より低視力)のクラスを指します。

第33 回オリンピック競技大会(2024/パリ)レスリング女子フリースタイル62kg 級(元木咲良選手)の金メダル獲得に対しての知事コメント(令和6年8月11日)

 パリ2024 オリンピック・レスリング女子フリースタイル62kg 級、金メダル獲得の快挙を成し遂げた元木咲良選手に、心からお祝い申し上げます。

 不撓不屈の精神で逆境を乗り越え、ついに世界一となった姿に感激しました。

 元木選手の金メダル獲得は、県民に感動と勇気を与えてくれました。今後の更なる御活躍を期待しております。

第33 回オリンピック競技大会(2024/パリ)レスリング女子フリースタイル57kg 級(櫻井つぐみ選手)の金メダル獲得に対しての知事コメント(令和6年8月10日)

 パリ2024 オリンピック・レスリング女子フリースタイル57kg 級、金メダル獲得の快挙を成し遂げた櫻井つぐみ選手に、心からお祝い申し上げます。

 勝利への情熱と、積み上げた素晴らしい技術による優勝に心が震えました。

 櫻井選手の金メダル獲得は、県民に感動と勇気を与えてくれました。今後の更なる御活躍を期待しております。

令和6年度群馬県最低賃金の改正答申に対する知事コメントについて(令和6年8月8日)

 ※令和6年8月8日、群馬地方最低賃金審議会から群馬労働局長に対し、群馬県最低賃金を「時間額985円」とする旨の答申が行われました。以下はこのことに対する知事のコメントです。

 引き上げ額は、過去最大となった。これは、群馬県の実情を踏まえ、労使双方が議論を尽くした結果だと受け止めている。群馬県としても、デジタル・クリエイティブ産業などの「新たな産業」の創出や、ものづくり産業の高付加価値化を図ることで競争力を高め、県民の所得水準を引き上げていきたい。

第33 回オリンピック競技大会(2024/パリ)フェンシング男子フルーレ団体(敷根崇裕選手、永野雄大選手)の金メダル獲得に対しての知事コメント(令和6年8月5日)

 パリ2024 オリンピック・フェンシング男子フルーレ団体の金メダル獲得の快挙を成し遂げた敷根崇裕選手、永野雄大選手に、心からお祝い申し上げます。

 鍛え抜かれた剣さばきで前回オリンピックの雪辱を果たす勝利に感動しました。

 お二人の並々ならぬ努力が最高の形となって実を結んだことは喜ばしい限りです。今後の更なる御活躍を期待しております。

第33 回オリンピック競技大会(2024/パリ)フェンシング男子エペ団体(見延和靖選手出場)の銀メダル獲得に対しての知事コメント(令和6年8月3日)

 パリ2024 オリンピック・フェンシング男子エペ団体において、銀メダル獲得の快挙を成し遂げた見延和靖選手に、心からお祝い申し上げます。

 世界の強豪が集うオリンピックの舞台においても、経験豊富な剣さばきにより、次々と勝ち進む姿はまさに圧巻でした。今後の更なる御活躍を期待しております。

「第83 回国民スポーツ大会」開催内定を受けての知事コメント(令和6年7月17日)

 大勢の方々に感動を与えるような、そして大勢の県民の皆さんの記憶に残るような素晴らしい大会を目指したいと考えています。

 そして、群馬県のスポーツの飛躍に結びつけていきたいと考えています。

 大会の成功に向けて、県民をはじめ市町村や競技団体、関係者の皆様と力を合わせ、準備を進めてまいります。

 ※令和6年7月17日 日本スポーツ協会理事会にて内定決定

「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録10周年を迎えたことを受けての知事コメント(令和6年6月25日)

 「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、そして荒船風穴の4つの資産で構成される世界遺産です。

 本日6月25日に、世界遺産登録10周年を迎えました。

 今振り返ると、世界遺産登録推進運動が起こった当初は、登録が実現すると思った人はほとんどいなかったと思います。世界遺産登録は、伊勢崎市、藤岡市、富岡市、下仁田町の4市町をはじめとする関係者の皆様の御協力の賜でした。登録後も引き続き、建物の保存整備や普及活動に取り組んでくださった多くの皆様の御尽力に、改めて心から感謝申し上げます。

 昨年12月には、日本の宝である「富岡製糸場と絹産業遺産群」を次世代へと継承していこうと、初めて、4市町のトップと知事である私が、一同に介するトップ会議を開催しました。

 今後も、4市町とともに世界遺産の保存整備や活用に取り組み、その魅力と価値を世界に向けて発信していきます。県民の皆様も是非応援をお願いします。

令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)発表を受けての知事コメント(令和6年6月5日)

 出生数・出生率低下の要因としては、若者の価値観が多様化し、結婚や出産を選択しない方が増えていること、希望していても経済的な理由などにより、希望がかなわないことなどが考えられる。

 合計特殊出生率は全国的に低下傾向にある中で、群馬県も同様ではあるものの、関東の中では最上位に踏みとどまっている。

 群馬県としては、希望する方が希望どおり結婚でき、希望する人数のこどもを持てるよう、安心して子育てができる社会の実現に向けて、引き続き市町村とも連携しながら、子育て環境の整備など、各種施策を進めてまいりたい。

 加えて、出生数等の低下による人口減少対策として、東京圏からの移住促進に取り組むことも重要である。

 昨年の移住希望地ランキングで群馬県が2位となり、特に若年層から移住先としての人気が高まっている。引き続き、新たな雇用の場の創出と子育て環境の整備、移住促進という好循環を回し、群馬の魅力や強みの情報発信を強化するなど、しっかりと移住促進に取り組んでまいりたい。

群馬県名誉県民 星野富弘氏の御逝去に際しての知事コメント(令和6年4月30日)

 群馬県名誉県民 星野富弘氏の御逝去の報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
 星野氏は、不慮の事故により手足の自由を失いましたが、苦境にあっても不断の努力を積み重ね、詩画という新分野を自ら切り開かれました。
 その作品は多くの人々に生命の尊さを伝え、書物や講演、詩画展などを通して、日本のみならず、国境を越えて世界の人々にも深い感動と生きる勇気を与え続けています。
 こうした功績は多大なものであり、その生きる姿勢と人柄は、県民が等しく敬愛するものでした。それだけに、御逝去は誠に残念であります。
 今はただ、安らかな眠りにつかれますよう心よりお祈り申し上げます。

令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポートに係る知事コメント(令和6年4月24日)

 今回示された分析結果は、あくまで一つの試算であると受け止めている。また、消滅可能性があるとされた地域についても、日本有数の温泉地である草津町をはじめとして、非常に魅力のある地域も多数含まれている。すでに群馬県では、人口減少を前提とし、ゆとりがあり人を惹きつける生活空間「快疎」を目指しながら取組を進めてきたところである。引き続き、移住促進、こども・子育て施策の充実、新産業育成などの人口減少対策を着実に進めて参りたい。

県有林巡視員の死亡に対するお悔やみ(令和6年4月9日)

 同志である群馬県職員が、職務である県有林の巡視中に遭難され、お亡くなりになったことは、痛恨の極みです。

 無事の帰還を願っていましたが、本当に残念でなりません。 ご家族の皆様のお悲しみはいかばかりかとお察し申し上げます。謹んで哀悼の意を表しますとともに、深くお悔やみ申し上げます。 

高崎健康福祉大学高崎高等学校野球部 第96回選抜高等学校野球大会優勝に関する知事コメント(令和6年3月31日)

 高崎健康福祉大学高崎高等学校野球部の皆さん、選抜大会優勝おめでとうございます。

 皆さんは幾多の強豪との激戦を勝ち抜き、ついに全国制覇の栄冠を勝ち取りました。「紫紺の大優勝旗」を初めて群馬にもたらしてくれた健大高崎野球部は県民の誇りであり、県民に大きな夢と感動を与えてくれました。

 選手の皆さん、すばらしい春の便りをありがとう。

高崎健康福祉大学高崎高等学校野球部 第96回選抜高等学校野球大会決勝進出に関する知事コメント(令和6年3月30日)

 高崎健康福祉大学高崎高等学校野球部の皆さん、決勝進出おめでとうございます。
 決勝では、日頃の練習の成果を発揮し、群馬県勢初の選抜大会優勝を目指して頑張ってください。

東日本大震災発生十三年となる3月11日における弔意表明について(令和6年3月5日)

県民の皆様へ

 来る3月11日(月曜日)で、我が国に甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から13年を迎えることとなります。

 この震災で命を奪われた多くの方々の無念さと最愛の御家族や御友人を亡くされた 皆様の深い悲しみに思いを致しますと悲痛の念に堪えません。

 ここに改めて、この震災により犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 国では、政府関係機関において弔旗の掲揚を行うほか、国民に対し発災時刻の午後2時46分に黙とうを捧げる呼びかけを行っています。

 県民の皆様におかれましても、この趣旨を踏まえ、次のとおり御協力いただきますようお願いいたします。

 

 1 弔旗等の掲揚について
  国旗等を掲出されている事業者等の皆様方におかれましては、弔旗又は半旗を掲揚いただきますようお願い申し上げます。

 2 黙とうについて
  3月11日(月曜日)の午後2時46分に、それぞれの場所において黙とうを捧げら れますようお願い申し上げます。

 

令和 6 年 3 月 5 日

群馬県知事 山 本 一 太

元参議院副議長、立憲民主党県連最高顧問 角田義一氏 御逝去に当たっての知事コメント(令和6年2月26日)

 群馬県議会議員、参議院議員として長年にわたり御活躍され、私自身も色々な場面でお世話になりました。
 考え方や政策の面では立場を異にしましたが、弱きを助け、強きをくじく正義感や気骨にあふれ、人間として、また政治家として尊敬していました。
 心から御冥福をお祈り申し上げます。

高崎健康福祉大学高崎高校 野球部 選抜大会出場に対しての知事コメント

 高崎健康福祉大学高崎高校野球部の皆さん、2年連続7回目の選抜大会出場おめでとうございます。

 甲子園では、群馬県の代表として、日本一を目指して頑張ってください。

 県民の皆さんとともに、ご活躍を心から応援しています。

群馬テレビ取締役会の結果を踏まえた知事コメント(令和5年12月22日)

 本日の取締役会で武井氏が解職されたことは、社内外の取締役が、「武井氏の経営姿勢では失った県域放送局としての信頼を取り戻せない」と考えた結果と受け止めている。

 群馬テレビには、早急に労使関係の改善や経営改革に取り組み、社内外からの信頼を取り戻していただきたい。

 群馬テレビが新たにどのような経営方針を打ち出し、改革に取り組んでいくかを注視したい。

文化庁のユネスコ無形文化遺産への提案候補選定の発表を受けた知事コメント(令和5年12月18日)

 今回、私たちが目指していた最短での国内候補選定が実現しなかったのは非常に残念である。

 極めて困難な挑戦だったが、今年の骨太の方針に「温泉」や「旅館」が「文化資源」として記載されたことは大きな成果と考えている。

 自公の議連や知事の会、全国推進協議会も設立され、機運も高まっている。

 温泉地で働く人たちに誇りと希望を持ってもらい、温泉地を盛り上げるため、引き続き、関係者と連携して次の2026年国内候補選定に向けて、全力で取り組んで参りたい。

ロックバンド「Buck-Tick」のボーカル、櫻井敦司氏のご逝去に当たっての知事コメント(令和5年10月24日)

 櫻井敦司氏の御逝去の報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

 櫻井氏は、群馬県を代表するミュージシャンでした。

 是非お会いしたいと思っておりましたので、今回の訃報に大変ショックを受けております。

 誠に残念であります。

 心から御冥福をお祈り申し上げます。

 

野生鳥獣肉(シカ肉)の国出荷制限の一部解除について(令和5年8月18日)

 県内で捕獲された野生鳥獣肉(シカ肉)の出荷制限が一部解除されたことは、大変喜ばしいことである。

 県産ジビエの利活用が進むよう、引き続き、安全・安心の確保、魅力の発信に努めてまいりたい。

 

経済財政運営と改革の基本方針2023(骨太の方針)発表にかかる知事コメント(令和5年6月16日)

 本日、正式決定された政府の「骨太の方針」に、温泉文化の推進に関する文章が盛り込まれた。これを聞いて、大変に心強く、本当にうれしく思っている。

 温泉文化の「骨太の方針」への記載を目指して活動してきたが、非常に難しいことも分かっていた。「骨太の方針」に、「温泉」「旅館」が「文化資源」として盛り込まれたことは画期的であり、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録を実現するための重要なステップとなる。

 自民党と公明党の国会議員による温泉文化推進議連、全国の旅館・ホテルや温泉地による温泉文化推進協議会、そして、35道県の知事による知事の会が連携して、大きな流れを作ったことが、こうした結果に繋がったと考えている。

 温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録には、まだ越えるべきハードルは多い。今回の大きな流れを生かし、早期登録に向けて、志を同じくする全国の仲間とともに、取組を加速させたい。

G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合の閉幕にかかる知事コメント(令和5年4月30日)

 G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合が本日無事閉幕したことに、開催県の知事としてほっとしている。

 この群馬の地において、DfftやAI等に関する国際的なルールづくり が進められたことは大変意義深い。
 今回の大臣会合を契機に、最先端のデジタル県を目指す取組を更に加速させていきたい。

 また、G7各国等から今回のおもてなしに対して、高い評価をいただき、 群馬の魅力を十分に印象付けることができたと考えている。

東日本大震災発生十二年とな3月11日における弔意表明について(令和5年3月6日)

県民の皆様へ

 来る3月11日(土曜日)で、我が国に甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から12年を迎えることとなります。
 この震災で命を奪われた多くの方々の無念さと最愛の御家族や御友人を亡くされた皆様の深い悲しみに思いを致しますと悲痛の念に堪えません。
 ここに改めて、この震災により犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表す るとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
 国では、政府関係機関において弔旗の掲揚を行うほか、国民に対し発災時刻の午後2時46分に黙とうを捧げる呼びかけを行っています。
 県民の皆様におかれましても、この趣旨を踏まえ、次のとおり御協力いただきますようお願いいたします。

1 弔旗等の掲揚について
 国旗等を掲出されている事業者等の皆様方におかれましては、弔旗又は半旗を掲揚いただきますようお願い申し上げます。

2 黙とうについて
 3月11日(土曜日)の午後2時46分に、それぞれの場所において黙とうを捧げられますようお願い申し上げます。

令和5年3月6日
群馬県知事 山 本 一 太

第12偵察戦闘大隊の新編に対する知事コメント(令和5年2月2日)

 このたび、陸上自衛隊第12旅団から、部隊の新編と今後の訓練の実施について、説明がありました。
 説明によりますと、3月中旬に第12偵察戦闘大隊(仮称)が新編され、これに伴い、相馬原演習場において、機動戦闘車による射撃訓練が開始されるとのことでした。
 訓練の実施により、射撃音など周辺地域への影響が考えられることから、本日、関係市町村(前橋市・高崎市・渋川市・藤岡市・榛東村・吉岡町)とともに、国に対し要請を行いました。
 具体的には、訓練時の安全確保や、早朝・夜間の実施を控えるなど県民生活への配慮、周辺地域への丁寧な対応について要請したところです。
 今後も、訓練による周辺地域への影響を見極めながら、関係市町村と連携し、国に対して必要な要請を行ってまいります。

石原信雄氏ご逝去に当たっての知事コメント(令和5年2月1日)

 石原信雄氏のご逝去の報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

 石原氏は昭和27年に地方自治庁に入庁し、昭和62年、竹下内閣の内閣官房副長官に就任以降、昭和から平成初期の激動の時代に7つの内閣で官房副長官を務められました。

 本県出身の官僚として大きな功績を残されたことは、県民の誇りであり、退任後も財団法人地方自治研究機構理事長を務めるなど幅広い分野で活躍されていただけに、ご逝去は誠に残念であります。

 石原氏のこれまでの多大なご功績に、改めて敬意を表しますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

高崎健康福祉大学高崎高校 野球部選抜大会出場に対しての知事コメント(令和5年1月27日)

 高崎健康福祉大学高崎高校野球部の皆さん、2年ぶり6回目の選抜大会出場おめでとうございます。
 甲子園では、群馬県の代表として、日本一を目指して頑張ってください。
 県民の皆さんとともに、ご活躍を心から応援しています。

「県内における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例(3例目)の発生について」(令和5年1月26日)

 全国的に過去最多の発生となっている鳥インフルエンザですが、本県でも、昨日、2例目の疑似患畜の殺処分が終了し、引き続き必要な防疫措置を行っている中で、3例目の疑い事例の発生となってしまいました。
 知事として最大限の緊急警戒を呼びかける中、しっかり押さえ込めなかったことは痛恨の極みですが、今後、畜産農家の方々や関係の皆様と協力して、迅速かつ的確に防疫措置を実施し、これ以上感染が拡大しないよう、しっかりと対応してまいります。

吾妻川水域におけるイワナ・ヤマメの国出荷制限の解除についての知事コメント(令和4年11月25日)

 県内河川における出荷制限が全て解除されたことは、大変喜ばしいことである。
 引き続き、県産水産物の安全・安心の確保、魅力の発信に努めてまいりたい。

安倍元総理ご逝去に当たっての知事コメント(令和4年7月8日)

 報道等を通じて、銃撃された安倍元総理が厳しい状態にあることは分かっていました。が、それでも、必ず回復されると信じていました。その願いがかなわず、只々、残念としか言いようがありません。
 安倍元総理には、国会議員に初当選して以来、長年に渡り、ご指導をいただきました。知事就任後も、様々な場面で、群馬県の取り組みを応援していただきました。そのことには、感謝の言葉しかありません。
 戦後史に残る数々の業績を残され、日本にとっても世界にとっても必要な世界的政治家が、このような形で終わりを迎えるなど、到底、信じられません。悔しさと悲しさとやり場のない怒りに、身体が震えています。
 いかなる理由があろうと、断じて許せない卑劣な凶行です。事件の全容を徹底的に解明し、断固たる措置を取っていただきたいと思います。
 安倍元総理のこれまでの多大なご功績に、改めて敬意を表しますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

「太田市内の農場における豚熱(Csf)発生事案」について知事コメント(令和4年4月22日)

 豚熱対策については知事就任以来一貫して、最重要課題として様々な対策に取り組んでまいりました。
 こうした中で、再び豚熱が発生してしまったことは残念でなりませんが、畜産農家の方々や関係者の皆様と協力して、迅速かつ的確に防疫措置を実施し、これ以上感染が拡大しないよう、しっかりと対応してまいります。

東日本大震災発生十一年となる3月11日における弔意表明について(令和4年3月1日)

県民の皆様へ

 来る3月11日(金曜日)で、我が国に甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から11年を迎えることとなります。
 この震災で命を奪われた多くの方々の無念さと最愛の御家族や御友人を亡くされた 皆様の深い悲しみに思いを致しますと悲痛の念に堪えません。
 ここに改めて、この震災により犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
 国では、政府関係機関において弔旗の掲揚を行うほか、国民に対し発災時刻の午後2時46分に黙とうを捧げる呼びかけを行っています。
 県民の皆様におかれましても、この趣旨を踏まえ、次のとおり御協力いただきますようお願いいたします。
 
1 弔旗等の掲揚について
 国旗等を掲出されている事業者等の皆様方におかれましては、弔旗又は半旗を掲揚いただきますようお願い申し上げます。
2 黙とうについて
 3月11日(金曜日)の午後2時46分に、それぞれの場所において黙とうを捧げられますようお願い申し上げます。

台湾の食品輸入規制緩和に対する知事コメント(令和4年2月21日)

 本日、台湾政府が正式に本県を含む5県の農畜産物・食品の輸入規制を緩和されたことは大いに評価したい。
 安全かつ多彩でおいしい本県産農畜産物・食品を多くの台湾の方々に食べてもらえるよう、県としても積極的に輸出促進を図って参りたい。
 なお、今回の措置は条件付の緩和であることから、規制の完全撤廃に向け、今後も政府に働きかけていきたい。

本日の新型コロナ感染者数に対する知事コメント(令和3年11月30日)

 本日の感染者が14人となりました。1日の感染者数が2桁になるのは27日ぶりのことです。全体的に低いレベルに抑えられてはいますが、全国的に見れば高い感染状況にあることは事実です。
 主に県東部方面で感染が確認されており、感染経路不明の割合が高く、明らかな市中感染とは言えませんが、見つかっていない無症状の感染者もいると思われます。
 最近感染が確認された方の半数以上は、ワクチン接種が完了していない方です。健康上の理由等でワクチンが接種できない方以外はなるべく早く接種を完了してください。
 県民の皆さまには、過度に心配せず、またワクチン接種完了後も油断しないで、不織布マスクの着用、手指消毒や換気といった基本的な感染予防と早期受診を徹底してください。

陸上自衛隊オスプレイの飛行訓練に対する知事コメント(令和3年11月10日)

 本日、防衛省から、千葉県木更津駐屯地に暫定配備されている陸上自衛隊オスプレイについて、本県相馬原駐屯地への飛行訓練が本年12月以降に開始される旨の説明を受けました。
 県からは、飛行時の安全性の最大限の確保、早朝・夜間飛行を控えるなどの県民生活への配慮、県民の不安を払拭するための適切な情報発信等を要請したところです。
 今後も、陸上自衛隊オスプレイの運用等に関し、国との情報共有を図るとともに、引き続き国に対して必要な要請を行ってまいります。

眞子内親王殿下御結婚に伴う知事謹話(令和3年10月26日)

 ご結婚、誠におめでとうございます。心からご祝福申し上げます。
 群馬県民とともに、お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げます。

東京2020パラリンピック競技大会 陸上競技(男子5000Mt11)唐澤剣也選手の銀メダル獲得に対しての知事コメント(令和3年8月27日)

 東京2020パラリンピック陸上男子5000Mt11において、銀メダル獲得の快挙を成し遂げた唐澤剣也選手に、心からお祝い申し上げます。
 世界の強豪が集うパラリンピックの舞台において、全力を尽くしトラックを駆け抜ける姿は、県民に勇気と感動を与えてくれました。
 今後の更なる御活躍を期待しております。

群馬の森追悼碑設置期間更新不許可処分取消等請求控訴事件の東京高等裁判所判決に対する知事コメント(令和3年8月26日)

 判決文の詳細はまだ確認できていないが、こちらの主張のとおり、県の対応が適切であったことが認められた妥当な判決であると考えている。
 今後とも、県立公園の適切な管理・運営に努めてまいりたい。

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)ソフトボール競技の金メダル獲得に対しての知事コメント(令和3年7月27日)

 東京オリンピックソフトボール競技において、北京オリンピックに続き、金メダル獲得の快挙を成し遂げた選手の皆さんに、心からお祝い申し上げます。
 13年ぶりのオリンピックの舞台で活躍された皆さんの姿は、県民に勇気と感動を与えてくれました。我々県民の誇りです。
 今後のさらなる活躍を期待しております。

群馬クレインサンダーズB2リーグ優勝について(令和3年5月24日)

 群馬クレインサンダーズのB2リーグ優勝、誠におめでとうございます。
 今シーズンは、Bリーグ史上最高勝率達成や、レギュラーシーズンホーム戦全勝という素晴らしい成績を残し、その中での優勝は、まさにチームスローガンである「前人未踏」の快挙であり、県民の誇りとなるものです。
 B1リーグでの活躍を期待しております。

群馬クレインサンダーズB1昇格について(令和3年5月16日)

 群馬クレインサンダーズのB1リーグ昇格、誠におめでとうございます。
 県内初の最上位リーグで闘うプロスポーツチームの誕生を、県民の皆様とともに喜びたいと思います。
 引き続きリーグ優勝に向け頑張っていただくとともに、来シーズンは新たな舞台で、更なる感動とエネルギーを群馬県にもたらしてくれることを期待しております。

拡大豚熱疫学調査チームによる現地調査概要を受けての知事コメント

 本日、「【64例目】群馬県(前橋市)における豚熱の患畜確認農場の現地調査概要」が公表されました。
 本県として、速やかに内容を精査・分析し、今後の対応を検討するとともに、更なる豚熱の感染拡大を防ぎ、本県養豚業を守るため、これからも発生予防対策に全力で取り組んでまいります。

東日本大震災十周年追悼式の当日における弔意表明について(令和3年3月5日)

県民の皆様へ

 来る3月11日(木曜日)で、我が国に甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から10年を迎えることとなります。
 この震災で命を奪われた多くの方々の無念さと最愛のご家族やご友人を亡くされた皆さまの深い悲しみに思いを致しますと悲痛の念に堪えません。
 ここに改めて、この震災により犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
 国では、同日、国立劇場において政府主催による「東日本大震災十周年追悼式」を開催し、政府関係機関において弔旗の掲揚を行うほか、国民に対し発災時刻の午後2時46分に黙とうを捧げる呼びかけを行っています。
 県民の皆様におかれましても、この趣旨を踏まえ、次のとおり御協力いただきますようお願いいたします。
1 弔旗等の掲揚について
 国旗等を掲出されている事業者等の皆様方におかれましては、弔旗又は半旗を掲揚いただきますようお願い申し上げます。
2 黙とうについて
 3月11日(木曜日)の午後2時46分に、それぞれの場所において黙とうを捧げられますようお願い申し上げます。

白十字株式会社による購入者の個人アドレス流出に係る知事コメント(令和3年2月3日)

 県プロジェクトとして、連携して取り組んでいる県民向けマスク販売の一連の手続における事案とのことで、大変遺憾であります。
 同社に対しては、適切かつ丁寧な対応と、早期の信頼回復に努めていただくよう申し入れたところです。
 県としては、企業と連携して事業を実施する立場として、適切な情報管理の徹底に努めてまいります。

高崎健康福祉大学高崎高校野球部選抜大会出場に対する知事コメント(令和3年1月29日)

 高崎健康福祉大学高崎高校野球部の皆さん、2年連続5回目の選抜大会出場おめでとうございます。
 甲子園では、群馬県の代表として、日本一を目指して頑張ってください。
 県民とともに、皆さんの活躍を心から応援しています。

防災ヘリコプター事故に係る書類送検に対する知事コメント(令和2年11月26日)

 平成30年8月10日に発生した防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故に関して、操縦していた元機長が本日書類送検されました。
 改めて、お亡くなりになられた9名の方々に哀悼の意を表すとともに、御遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。
 県としては、書類送検を重く受け止め、引き続き安全運航体制の再構築に向けた取組をしっかりと進めます。

日米共同訓練「概要」公表に対する知事コメント(令和2年11月13日)

 陸上自衛隊と米軍による日米共同訓練が、本年12月に本県の相馬原演習場等において実施されることが陸上自衛隊及び防衛省から発表されました。
 訓練の実施については、国においてしっかりと対応していただけるものと考えておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での訓練となります。
 実施にあたり、オスプレイの飛行や、訓練参加隊員の新型コロナウイルス感染症防止対策について県民が不安を抱くことがないよう、また、県民生活に支障をきたすことがないによう、国における責任ある対応を、私から防衛大臣に直接要請することとします。

「第13回拡大Csf疫学調査チーム検討会」の結果概要についての知事コメント(令和2年10月7日)

 今回の結果を踏まえ、速やかに本県としての対応を検討していきたい。更なるCsfの感染拡大を防ぎ、本県養豚業を守るため、全力で取り組んでまいります。

重要文化財「群馬県綿貫観音山古墳出土品」の国宝指定に当たっての知事コメント(令和2年9月30日)

 本日、県立歴史博物館に収蔵・展示している群馬県綿貫観音山古墳出土品が、正式に国宝に指定されました。群馬県としてこれほど嬉しいことはありません。

 今後は、8月に国から認定された「群馬県立歴史博物館イノベーション文化観光拠点計画」を推進し、国宝となった観音山古墳出土品の価値と魅力を世界に広く発信して、本県のさらなる発展に活かしてまいりたいと考えています。

Go Toトラベルキャンペーン東京都の発着を対象外とする政府の見直し方針に対する知事コメント(令和2年7月16日)

 今回、政府が示した事業の柔軟な運営方針については、率直に評価したい。

 東京都以外にも、隣接3県(埼玉、神奈川、千葉)など感染者が増えている地域もあるので、そうした地域の方々が群馬県に来られる際には、体調が悪い場合に来訪を控えるなど、新しい生活様式に基づいた行動をお願いしたい。

サンデンホールディングス株式会社による事業再生Adr手続き開始に係る知事コメント(令和2年6月30日)

 同社は本県を代表するものづくり企業の一つであり、雇用や下請の面でも大きな影響力があり、心配している。

 今回の決定は、経営上の判断であるが、引き続き雇用の維持や地元協力企業との取引継続に万全を期し、事業再生に取り組んでほしい。

2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)開催についての知事コメント(令和2年6月10日)

 目標に向かって努力してきた高校球児の気持ちを考えるととてもうれしいニュースで歓迎したい。

 日本高野連には、万全な感染防止策をとって開催してくれるものと期待している。

 思う存分に力を発揮して、生涯に残る思い出を作り、新しい目標に向かって進んでほしい。

高校野球の代替大会に関する知事コメント(令和2年6月6日)

 今年の大会を目指して努力を重ねてきた高校球児や多くの関係者の方々の気持ちを思うと、代替大会の実施に向けた方向性が出されたことは、大変喜ばしいことであります。
 新型コロナウイルス感染症対策を十分講じた上で、生徒の皆さんが安心して、ひたむきに努力してきた成果を存分に発揮できるよう、県としてもしっかりと支援を行いたいと思います。
 また、野球以外のスポーツや文化活動に取り組んできた生徒の皆さんにも、安全な環境のもとに活躍の機会が与えられるよう、県として、関係機関とともに取り組んでまいります。

「第30回ぐんまマラソン」の開催中止に係る知事コメントについて(令和2年6月1日)

 これまで、大会開催に向けて準備を進めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない中で、出場するランナー、運営スタッフの皆さんの安全を第一に考え、残念でありますが中止することといたしました。

 参加を楽しみしていた皆さんには申し訳ありませんが、ご理解をお願いします。

令和2年度全国高等学校総合体育大会の中止決定に対する知事コメント(令和2年4月26日)

 全国高等学校総合体育大会の出場を目指していた高校生アスリートや、大会を支えるために努力してきた県内の高校生の皆さんをはじめ、多くの関係者の方々の気持ちを思うと誠に残念です。

 高校生の皆さんのこれまでの歩みは、皆さん自身を確実に成長させているはずです。今は気持ちの整理が付かないと思いますが、新たな目標に向かって前に進んでもらいたいと思います。

緊急事態宣言対象地域 全国拡大に関する知事コメント(令和2年4月16日)

 群馬県は、これまで強い危機感を持って、先手先手の対応を打って、爆発的な感染拡大を起こさないための対策に取り組んできた。

 今回の決断は、感染拡大を抑えるためには必要な措置だと考える。

 県民の皆様には、より一層のご負担をかけることとなるが、知事として、全力でできる限りの対策を打ってまいりたい。

 群馬県民一人ひとりと力を合わせて、この危機を乗り越えていきたい。

株式会社SUBARU群馬製作所の操業停止に係る知事コメント(令和2年4月1日)

 県内には同社の協力企業も多く、県内経済にも相当大きな影響が出ることが想定される。

 今回の件を含め、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動への影響を最小限に留めるよう、関係機関とも連携して対応してまいりたい。

東洋大学板倉キャンパス学部移転に関する知事コメント(令和2年3月24日)

 今回の東洋大学板倉キャンパス学部移転の決定は、残念であります。特に、決定に際して、地元に対する配慮が感じられなかったことは、極めて残念であります。

 平成9年の板倉キャンパス開学に際しては、県と企業局、板倉町が多額の支援を行い、その後も産学官連携による共同研究を実施するなど、これまで地元として多くの協力をして参りました。

 私が知事に就任してからは、板倉キャンパスと地域の更なる発展を目指して、思い切った新たな連携の提案も行ってきたところです。今回の決定は、人口減少社会に対応して、東京一極集中の是正や地方創生を進めようとする国の大きな方針にも逆行するものと考えています。

 今後は、学部移転後のキャンパスの利活用が課題となります。

 地元の板倉町、館林市ともしっかり連携して、取り組んで参ります。

 東洋大学との今後の協議においては、これまでの地元の貢献を踏まえ、そして、今回の決定に対する地域の厳しい声を受け止めて、最大限の対応を行っていただくよう大学側に強く求めて参ります。

「重要文化財 群馬県綿貫観音山古墳出土品」国宝指定の答申に当たっての知事コメント(令和2年3月19日)

「重要文化財 群馬県綿貫観音山古墳出土品」が、国宝にふさわしいという評価をいただきました。東日本の古墳出土品を代表する極めて学術的価値の高い資料であり、旧富岡製糸場に続いて県内にある2番目の国宝となります。本県の歴史・文化が持つすばらしさが再び国宝として認められたことは非常に喜ばしいことです。

 県内外の多くの方々に、国宝となる綿貫観音山古墳出土品のすばらしさを実感していただきたいと思います。

 本県ではこの日本の宝の価値を、県内はもとより世界中の方々に広く知っていただき、本県のさらなる発展に活かしてまいりたいと考えています。

東日本大震災発災九年となる3月11日における弔意表明について

県民の皆様へ

 来る3月11日(水曜日)で、我が国に甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から9年を迎えることとなります。

 この震災で命を奪われた多くの方々の無念さと最愛のご家族やご友人を亡くされた 皆さまの深い悲しみに思いを致しますと悲痛の念に堪えません。

 ここに改めて、この震災により犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 国では、同日、政府関係機関において弔旗の掲揚を行うほか、国民に対し発災時刻 の午後2時46分に黙とうを捧げる呼びかけを行っています。

 県民の皆様におかれましても、この趣旨を踏まえ、次のとおりご協力いただきますようお願いいたします。


1 弔旗等の掲揚について
 国旗等を掲出されている事業者等の皆様方におかれましては、弔旗又は半旗を掲揚いただきますようお願い申し上げます。
2 黙とうについて
 3月11日(水曜日)の午後2時46分に、それぞれの場所において黙とうを捧げら れますようお願い申し上げます。

高崎健康福祉大学高崎高校・桐生第一高校 野球部 選抜大会出場に対しての知事コメント(令和2年1月24日)

 3年ぶり4回目の出場となる高崎健康福祉大学高崎高校ならびに4年ぶり6回目の出場となる桐生第一高校野球部の皆さん、選抜大会出場おめでとうございます。

 二校そろっての出場は快挙であり、大変うれしく思います。甲子園では、群馬県の代表として、正々堂々と戦ってきてください。

 県民とともに皆さんの活躍を心から応援しています。

「ザスパクサツ群馬」J2昇格に関する知事コメント(令和元年12月8日)

 日本プロサッカーリーグJ2への昇格、誠におめでとうございます。

 皆さんの闘志あふれるプレイは、県民全体に大きな勇気と希望を与えてくれました。

 来シーズンの更なるご活躍を期待しております。

中曽根康弘 元内閣総理大臣の御逝去に関する知事コメント(令和元年11月29日)

 突然の中曽根康弘 元内閣総理大臣の御逝去の報に接し、ただただ驚愕しており、誠に残念であります。

 中曽根元総理は、5年の長きにわたる在任中に、戦後政治の総決算として、国鉄民営化などの行政改革や、教育改革にご尽力されました。

 また、日米関係を中心として積極的な外交を展開されました。

 政界引退後も、国政、県政に大所高所からご意見をいただきました。

 多くのご功績を偲び、県民を代表して心から御冥福をお祈り申し上げます。