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【16時30分 秘書課第1応接室】
群馬県飲食業生活衛生同業組合の深堀理事長、作能女性部長、深澤青年部長が、「ぐんまの飲食店安全・安心ガイドライン」策定の報告等のため、山本知事を表敬訪問しました。
報告を受けた山本知事は、「群馬県の状況を踏まえた独自のガイドラインを策定することは、非常に大切だと思います。とてもわかりやすくまとめていただきましたので、会員の皆さまへの周知をお願いいたします。また、貴組合で周知を徹底していただくだけでも大きな波及力があると思いますが、カバーされていない部分(会員ではない事業者等)へどのように周知するかを我々もよく考えます」と述べました。
【15時00分 審議会室】
第12回群馬県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。
会議後、記者会見が行われました。
※臨時記者会見要旨(5月28日)←こちらからご覧いただけます。
【15時00分 秘書課第1応接室】
観光関係3団体(群馬県旅館ホテル生活衛生同業組合、(公財)群馬県観光物産国際協会および(一社)群馬県温泉協会)の皆さまが、団体が策定した「新型コロナウイルス対応ガイドライン」の概要説明と新型コロナウイルス感染症の県内観光業への近況報告のため、山本知事を表敬訪問しました。
【11時00分 正庁の間】
県とJA群馬中央会による「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する覚書」締結式が執り行われました。
山本知事と大澤会長は、「1 JA群馬中央会は、群馬県の方針を踏まえて、新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るためのガイドラインを策定し、各JAは、ガイドラインを踏まえ、感染予防対策に努める」、「2 県は、JA群馬中央会等が行う感染拡大防止のための取り組みに対して、必要な助言や情報提供を行う」ことについて、連携して取り組む旨の覚書を締結しました。
【14時30分 秘書課第1応接室】
学校の再開に向けて、県内の市町村に対して新型コロナウイルス感染症対策のための非接触型体温計を譲渡するにあたり、譲渡式が執り行われました。
山本知事は、「学校の再開については、相当慎重にしなければいけません。県としても、ガイドラインを設け、感染防止対策を徹底していただきたいということを申し上げてまいりました。そこで、各地域からいろいろと要望がある中、非接触型体温計が足りないというお話を受けて注文していた非接触型体温計がようやく届きましたので、これから各市町村に必要な分をお配りします。これは、感染防止対策の中でも非常に重要な役割を果たすと考えており、学校を再開する際に十分使っていただければと思います」とあいさつし、山本龍前橋市長に目録を手交しました。
【15時30分 秘書課第一応接室】
(株)メモリードから、県に対してマスク(50,000枚)が寄贈されました。
山本知事は「事業も大変な中、5万枚のマスクをご寄付いただいたことに、県民を代表して、心からお礼を申し上げたいと思います。昨今、市場にマスクが出回ってきたと言われていますが、今後、第2波、第3波が襲ってくれば、マスクの流通もどうなるかわかりません。この5万枚のマスクは県として本当にありがたいと思います。あらゆる場所で有効に使わせていただきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
【15時30分 正庁の間】
県と(一社)群馬県建設業協会による「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する覚書」締結式が執り行われました。
山本知事と青柳会長は、「1 協会は、県の方針を踏まえて、ガイドラインを策定し、会員企業は、それを踏まえ、感染予防対策に努めること」、「2 県は、協会が行う感染拡大防止のための取り組みに対して、必要な助言や情報提供を行うこと」について、連携して取り組む旨の覚書を締結しました。
【11時30分 審議会室】
第11回群馬県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。
会議後、記者会見が行われました。
※臨時記者会見要旨(5月15日)←こちらからご覧いただけます。
【3時30分 県庁正面玄関前】
富士スバル株式会社からの寄贈車両受納式が開催されました。
スバル車の寄贈は、昭和40年から続き、累計56回目、計206台に上ります。
山本知事は、あいさつの中で、「新型コロナウイルス感染症の影響で、4月9日から5月10日まで操業停止を余儀なくされた大変厳しい状況の中、5台のスバル車を寄贈いただき、感謝を申し上げます。職員が現場を見て、それを県政に反映させることは非常に大事なことだと考えております。寄贈いただいたスバル車は、職員が現場へ向かう際の公用車として活用させていただきます」と述べました。
【12時00分 審議会室】
第10回群馬県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。
会議後、記者会見が行われました。
※臨時記者会見要旨(5月5日)←こちらからご覧いただけます。
【15時00分 秘書課第一応接室】
(株)親広産業、(有)HSKから、県に対してマスク(20,000枚)が寄贈されました。
山本知事は「全く油断のできない状況のなか、このタイミングで、これだけの数のマスクをご寄付いただけたことに、県民を代表して、知事として感謝を申し上げたいと思います。いただいたマスクは、医療機関や介護施設など、優先順位を見て活用させていただきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。