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農業制度資金早わかり表
更新日:2024年11月18日
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令和6年度農業制度資金のご案内【パンフレット・一括版】 (PDF:7.97MB)
資金の種類 | 償還期限 | 融資率 | 借入限度額 | |||
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農業近代化資金 | 認定農業者の場合 | 15年以内 | 100% | 個人 1,800万円(知事特認 2億円) 農業を営む法人等 2億円 |
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上記以外 | 15年以内 | 80% | 同上 | |||
日本政策金融公庫資金 | 農業経営基盤強化資金 (スーパーL資金) |
25年以内 | 100% | 個人 3億円(特認6億円) 法人 10億円(特認20億円)[一定の場合30億円] |
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経営体育成強化資金 (前向き投資) |
25年以内 | 80% | 個人 1.5億円 法人 5億円 |
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農業改良資金 | 12年以内 | 100% | 個人 5,000万円 法人 1億5,000万円 |
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青年等就農資金 | 17年以内 | 100% | 3,700万円(特認1億円) | |||
中山間地域活性化資金 | 15~25年以内 | 事業費の80% | ||||
総合農政利子負担軽減制度 | 認定農業者等利子軽減(※注1) | 5年以内 | 公庫資金・近代化資金に準ずる | |||
中山間地域振興利子補給(※注1) | 5年以内 | 近代化資金・中山間地域活性化資金に準ずる | ||||
農業経営負担軽減支援資金 | 10年以内 特認15年以内 |
営農負債額 |
(※注1)農業近代化資金、公庫資金等への県単独の上乗せ資金です。
資金の種類 | 施設の改良取得 | 機械の改良取得 | 農地等の取得 | 土地の改良造成 | 農地の賃借料の一括払い | 果樹花きの植栽育成 | 種苗肥料農薬等の購入 | 家畜の購入育成 | 農業に関する研修準備 | パソコン等導入 | 家畜排せつ物処理施設の設置 | 負債の整理 | 観光農業施設 | |||
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農業近代化資金 | 認定農業者の場合 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 研 | 可 | 可 | 可 | ||||
上記以外 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 集 | 可 | 可 | 可 | |||||||
日本政策金融公庫資金 | 農業経営基盤強化資金 (スーパーL資金) |
認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | 認 | ||
経営体育成強化資金 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | |||||||
農業改良資金 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 研 | 可 | 可 | ||||||
青年等就農資金 | 就 | 就 | 就 | 就 | 就 | 就 | 就 | 就 | 就 | |||||||
中山間地域活性化資金 | 可 | 可 | ||||||||||||||
総合農政利子負担軽減制度 | 認定農業者等利子軽減(※注3) | |||||||||||||||
中山間地域振興利子補給(※注4) | ||||||||||||||||
農業経営負担軽減支援 資金 | 可 |
(注)表中の、「認」は農業経営基盤強化促進法上の認定農業者、「就」は農業経営基盤強化促進法上の認定新規就農者、「集」は一定の要件を満たす集落営農組織、「研」は研修のみ可のことです。
(※注3)認定農業者等利子軽減は、農業近代化資金、公庫資金への県単独の上乗せ資金です。資金使途は、農業近代化資金、農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)、経営体育成強化資金の借入条件によります。
(※注4)中山間地域振興利子補給は、農業近代化資金、中山間地域活性化資金への県単独の上乗せ資金です。資金使途は、農業近代化資金、中山間地域活性化資金の借入条件によります。