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脱炭素まちづくりカレッジin県庁(2024年06月28日)を開催しました

更新日:2024年7月2日 印刷ページ表示

 「ぐんま5つのゼロ宣言」実現に向け、県民等の環境意識の醸成と地域環境課題解決に向けた行動を促進するため、2022(令和4)年度群馬県公認の「環境SDGsファシリテーター」が20名誕生しました。
 この度、県からの派遣依頼に基づき県公認環境SDGsファシリテーターである角田正基さんや金子詩乃さんが「脱炭素まちづくりカレッジin群馬県庁(2024年6月28日)」を開催いたしました。

 当日は、群馬県環境森林部に新たに転入(新規採用職員含む)した県職員28名が参加しました。県職員として環境行政に携わる立場として温室効果ガス排出量削減の取組の必要性を再認識し、県民向け行政サービスに反映する取組とするため、環境SDGsファシリテーターが気候危機等に関する基礎知識レクチャーと2030年までに温室効果ガス排出量半減に向けたシミュレーションカードゲーム等を実施しました。

脱炭素まちづくりカレッジin群馬県庁(2024年6月28日)

2024(令和6)年6月28日(金曜日)13時30から16時30分まで
群馬県庁29階294会議室

  • 気候危機や脱炭素等の基礎知識レクチャー
  • 2030年の温室効果ガス排出量半減にチャレンジするカードゲームのプレイ
  • ゲームから得た学びや気づきを共有する対話

今回のファシリテーター

  • 角田正基さん(群馬自然体験研究会代表、群馬県環境アドバイザー)/メインファシリテーター
  • 金子詩乃さん(地球を守ろうin群馬<外部リンク>代表、群馬県環境アドバイザー)/サブファシリテーター

6月28日カレッジの様子[写真①] 6月28日カレッジの様子[写真②]

参加者の声

 参加された方々からは、気候危機や脱炭素に関する学びから自分ごととして考える重要性について多くのご意見をいただきました。

 まだ、体験したことのない方は是非ご利用ください。皆さまからの「脱炭素まちづくりカレッジ」開催依頼をお待ちしております。

リンク​、関連資料

地域における環境SDGs推進事業

(1)環境SDGs・脱炭素をカードゲームで学びませんか(脱炭素まちづくりカレッジ)

(2)群馬県版マイCO2シミュレーター<外部リンク>

その他