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地域における多世代共生の取組

更新日:2024年4月1日 印刷ページ表示

少子高齢化の進展や単身世帯の増加など社会構造が大きく変化する中、福祉ニーズも多様化・複雑化しています。また、人口減による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といった地域のつながりの希薄化が指摘されています。

このような背景の中、各地域において、地域共生社会の実現に向けた地域づくりが行われていますが、その中でも、子どもから高齢者まであらゆる世代が障害の有無に関わらず、世代を超えて互いに支え合う地域づくりを実践し、多世代共生に取り組まれている事例を紹介します。

地域共生社会とは

制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会とされています。

地域共生社会のポータルサイト(厚生労働省)<外部リンク>