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脱炭素まちづくりカレッジin富岡(2023年12月11日)を開催しました

更新日:2023年12月13日 印刷ページ表示

 「ぐんま5つのゼロ宣言」実現に向け、県民等の環境意識の醸成と地域環境課題解決に向けた行動を促進するため、2022(令和4)年度群馬県公認の「環境SDGsファシリテーター」が20名誕生しました。
 この度、富岡市ゼロカーボン推進課主催の富岡市職員研修において、県公認環境SDGsファシリテーターである角田正基さん、西村豊さんが「脱炭素まちづくりカレッジin富岡(2023年12月11日)」を開催いたしました。

 当日は、県公認環境SDGsファシリテーターが気候危機等に関する基礎知識レクチャーと2030年までに温室効果ガス排出量半減に向けたシミュレーションカードゲームの他、振り返りの場の創出、群馬県版マイCO2シミュレーターを行いました。

脱炭素まちづくりカレッジin富岡(2023年12月11日)

2023(令和5)年12月11日(月曜日)13時30から16時30分まで
富岡市役所議会棟3階会議室(富岡市富岡1460-1)

  • 気候危機や脱炭素等の基礎知識レクチャー
  • 2030年の温室効果ガス排出量半減にチャレンジするカードゲームのプレイ
  • ゲームから得た学びや気づきを共有する対話

今回のファシリテーター

  • 角田正基さん(群馬自然体験研究会代表、群馬県環境アドバイザー/メインファシリテーター
  • 西村豊さん(群馬県環境アドバイザー連絡協議会第12期代表・新田環境みらいの会代表)/サブファシリテーター

 [写真①]カレッジの [写真②]カレッジの

 [写真③]カレッジの [写真④]カレッジの

参加者の声

 参加された方々からは、

  • 目標達成のためには行政を含め、色々な人の助けが必要と感じた。
  • 地域の情報共有の重要性を痛感した。
  • 知らない単語を知ることができた。
  • 目的が同じだと役割が明確になる。
  • 実施できるものから実行するのと、目標をもって計画的に実行するのとどちらを選択するかは課題である。
  • ​カードゲームで楽しく脱炭素について学べた。
  • なるべく公共交通機関を利用したい。こまめに節電したい。

 と言った声が寄せられました。まだ、体験したことのない方は是非ご利用ください。皆さまからの「脱炭素まちづくりカレッジ」開催依頼をお待ちしております。

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