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障害のある方への理解や配慮に関するハンドブック
障害のある人とない人が共に交流し、支え合う共生社会を実現するために、障害者差別解消法の主旨や内容、障害の特性や日々の活動の中でどのような配慮が必要かを分かりやすくまとめたハンドブック、『心をつなぐハンドブック』を作成しました。
障害のある人は、その障害や社会の中にあるさまざまな障壁(バリア)によって生活しにくい場合がありますが周囲の理解や配慮があればできることがたくさんあります。
障害のある人にとって暮らしやすい社会は、誰にとっても暮らしやすい社会です。
群馬県では、障害のある人もない人も、誰もがお互いにその人らしさを認め合い、住み慣れた地域で、共に支え合って、安心して幸せに暮らせる共生社会の実現をめざしています。
この本が、県民のみなさんにとって、障害への理解と障害のある人との関わりを考える一助となり、共生社会の実現に向けた取組が、より一層進むことを願っています。
ハンドブックのタイトル
『心をつなぐハンドブック』
ハンドブックの内容
障害者差別解消法について
障害特性と必要な配慮について
- 視覚障害
- 聴覚障害
- 音声機能、言語機能障害
- 盲ろう
- 肢体不自由
- 知的障害
- 精神障害
- てんかん
- 発達障害
- 内部障害、難病
- 重症心身障害
- 高次脳機能障害
さまざまな場面における配慮の例
- 全般
- 行政
- 教育
- 雇用、就業
- 公共交通
- 医療、福祉
- サービス(買い物、飲食店など)
- 災害時
相談窓口
ハンドブックの入手先
群馬県健康福祉部障害政策課にお問い合わせください。(下記連絡先を参照)
冊子の電子データ
(1)ウェブブック
表紙から22ページ「知的障害」 まで
23ページ「精神障害」から37ページ「高次脳機能障害」まで
38ページ「さまざまな場面における配慮の例」全般 以降
(2)PDF版
このハンドブックのPDFデータです。一括のデータと項目ごとに分割したデータを掲載します。冊子はA5です。
なお、掲載する電子データは圧縮しているためイラストの画像が粗くなっています。ご了承ください。
一括
項目ごとに分割
6ページから37ページ_障害特性と必要な配慮について
- 06から07ページ_視覚障害(PDFファイル:712KB)
- 08から10ページ_聴覚障害(PDFファイル:740KB)
- 11ページ_音声機能・言語機能障害(PDFファイル:677KB)
- 12から14ページ_盲ろう(PDFファイル:733KB)
- 15から20ページ_肢体不自由(PDFファイル:815KB)
- 21から22ページ_知的障害(PDFファイル:740KB)
- 23から25ページ_精神障害(PDFファイル:732KB)
- 26ページ_てんかん(PDFファイル:691KB)
- 27から30ページ_発達障害(PDFファイル:730KB)
- 31から33ページ_内部障害・難病(PDFファイル:747KB)
- 34から35ページ_重症心身障害(PDFファイル:715KB)
- 36から37ページ_高次脳機能障害(PDFファイル:698KB)
38から51ページ_さまざまな場面における配慮の例