本文
脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2023年4月1日)を開催しました
更新日:2023年4月13日
印刷ページ表示
「ぐんま5つのゼロ宣言」実現に向け、県民等の環境意識の醸成と地域環境課題解決に向けた行動を促進するため、2022(令和4)年度群馬県公認の「環境SDGsファシリテーター」が20名誕生しました。
この度、県公認環境SDGsファシリテーターである庄司翼さん(あかぎ団)や角田正基さんらが「脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2023年4月1日)」を開催いたしました。
当日は、3つの会場で「脱炭素」や「気候危機」を学ぶため小中高生や社会人の方など総勢60名が参加しました。環境SDGsファシリテーターが気候危機等に関する基礎知識レクチャーと2030年までに温室効果ガス排出量半減に向けたシミュレーションカードゲーム等を実施しました。
脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2023年4月1日)
2023(令和5)年4月1日(土曜日)13時から16時00分まで
国立 赤城青少年交流の家
あかぎ団主催
- 気候危機や脱炭素等の基礎知識レクチャー
- 2030年の温室効果ガス排出量半減にチャレンジするカードゲームのプレイ
- ゲームから得た学びや気づきを共有する対話
今回のメインファシリテーターを務めた県公認環境SDGsファシリテーター
- 庄司翼さん/あかぎ団(ご当地アイドル、ぐんま特使)
- 角田正基さん(群馬自然体験研究会代表、群馬県環境アドバイザー)
県公認環境SDGsファシリテーター以外のメインファシリテーター
・大野友さん(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン/令和4年度受託事業者)
運営サポートを務めた県公認環境SDGsファシリテーター
- 西村豊さん(群馬県環境アドバイザー連絡協議会第12期代表・新田環境みらいの会代表)
- 金子詩乃さん(地球を守ろうin群馬代表、群馬県環境アドバイザー)
参加者の声
参加された方々からは、
- カードゲームでは、様々な事業者と協力することが可能だが実際の世界ではうまくいくか分からない。そのような状況で、行政の役割は大きいと感じる。
- ゲーム型式のため楽しく学ぶことができた。
- 実社会と同じように一人では実現できないことも、協力すれば可能であることをゲームを通して体験できた。
と言った声が寄せられました。まだ、体験したことのない方は是非ご利用ください。皆さまからの「脱炭素まちづくりカレッジ」開催依頼をお待ちしております。