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脱炭素まちづくりカレッジin渋川(2023年3月19日)を開催しました
更新日:2023年3月28日
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「ぐんま5つのゼロ宣言」実現に向け、県民等の環境意識の醸成と地域環境課題解決に向けた行動を促進するため、2022(令和4)年度群馬県公認の「環境SDGsファシリテーター」が20名誕生しました。
この度、県公認環境SDGsファシリテーターである岩崎重国さんが「脱炭素まちづくりカレッジin渋川(2023年3月19日)」を開催いたしました。
当日は、「脱炭素」や「気候危機」を学ぶため小中高生や社会人の方15名が参加しました。環境SDGsファシリテーターが気候危機等に関する基礎知識レクチャーと2030年までに温室効果ガス排出量半減に向けたシミュレーションカードゲーム等を実施しました。
脱炭素まちづくりカレッジin渋川(2023年3月19日)
2023(令和5)年3月19日(日曜日)13時から16時30分まで
渋川市小野上公民館
アックスラーニング代表岩崎重国さん主催(群馬県後援)
- 気候危機や脱炭素の基礎知識レクチャー
- 2030年の温室効果ガス排出量半減にチャレンジするカードゲーム
- ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間
今回のメインファシリテーターを務めた県公認環境SDGsファシリテーター
・岩崎重国さん(アックスラーニング代表、群馬県環境アドバイザー)
運営サポートを務めた県公認環境SDGsファシリテーター
- 西村豊さん(群馬県環境アドバイザー連絡協議会第12期代表・新田環境みらいの会代表)
- 角田正基さん(群馬自然体験研究会代表、群馬県環境アドバイザー)
参加者の声
参加された方々からは、
- プロジェクトを達成させるために、お金と人だけを探すのではなく、他の人とプロジェクトを見せ合って、地域のためになる活動を一緒に考えたことが良かった。
- 「カードゲーム」を通して気候危機について楽しく学ぶことができた。
- プロジェクトに必要なメンバーは探してもなかなか見つからなかったことは、実社会と同じに思えた。
と言った声が寄せられました。まだ、体験したことのない方は是非ご利用ください。皆さまからの「脱炭素まちづくりカレッジ」開催依頼をお待ちしております。