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平成29年度病床機能報告制度の集計結果について

更新日:2018年10月12日 印刷ページ表示

報告項目

(1)病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)

 一般病床及び療養病床の医療機能について、病棟単位で「現状(平成29年(2017年)7月)」と「今後の方向(平成35年(2023年)7月)」を選択

病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)一覧
医療機能の名称 医療機能の内容
高度急性期機能

 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能

急性期機能

 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能

回復期機能
  • 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
  • 特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頸部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)
慢性期機能
  • 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
  • 長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重症の意識障害を含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能

(2)その他の具体的な項目

1 構造設備・人員配置等に関する項目

 病棟ごとの病床数・人員配置・医療機器・入院患者の状況など

2 具体的な医療の内容に関する項目

 医療機関ごとの平成29年6月診療分(7月審査分)の入院レセプトなど

集計結果

 平成29年度病床機能報告の集計結果は以下のとおりです。
 ※二次保健医療圏名をクリックすると、圏域内の医療機関ごとの状況をご覧いただけます。

平成29年(2017年)7月時点の病床機能に係る集計結果
二次保健医療圏 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等 合計
前橋保健医療圏 3,773床 1,228床 1,798床 396床 351床 44床 3,817床
渋川保健医療圏 1,190床 41床 826床 68床 255床 0 1,190床
伊勢崎保健医療圏 2,042床 109床 1,183床 335床 415床 18床 2,060床
高崎・安中保健医療圏 3,901床 477床 1,814床 453床 1,157床 44床 3,945床
藤岡保健医療圏 894床 0 532床 186床 176床 0 894床
富岡保健医療圏 825床 6床 385床 114床 320床 0 825床
吾妻保健医療圏 889床 0 314床 201床 374床 18床 907床
沼田保健医療圏 997床 35床 566床 233床 163床 14床 1,011床
桐生保健医療圏 1,926床 33床 861床 314床 718床 6床 1,932床
太田・館林保健医療圏 3,117床 36床 2,027床 266床 788床 13床 3,130床
小計 19,554床 1,965床 10,306床 2,566床 4,717床 157床 19,711床
ハンセン病療養所の病床
(吾妻保健医療圏)
351床       351床 50床 401床
合計 19,905床 1,965床 10,306床 2,566床 5,068床 207床 20,112床
平成35年(2023年)7月時点の病床機能に係る集計結果
二次保健医療圏 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等 介護保険施設等 合計
前橋保健医療圏 3,798床 1,010床 1,859床 619床 310床 19床 0 3,817床
渋川保健医療圏 1,190床 41床 781床 68床 300床 0 0 1,190床
伊勢崎保健医療圏 2,060床 160床 1,134床 419床 347床 0 0 2,060床
高崎・安中保健医療圏 3,882床 477床 1,596床 646床 1,163床 63床 0 3,945床
藤岡保健医療圏 894床 0 407床 311床 176床 0 0 894床
富岡保健医療圏 825床 6床 385床 114床 320床 0 0 825床
吾妻保健医療圏 852床 0 195床 281床 376床 18床 37床 907床
沼田保健医療圏 997床 35床 566床 233床 163床 14床 0 1,011床
桐生保健医療圏 1,926床 33床 861床 314床 718床 6床 0 1,932床
太田・館林保健医療圏 3,108床 80床 2,028床 300床 700床 22床 0 3,130床
小計 19,532床 1,842床 9,812床 3,305床 4,573床 142床 37床 19,711床
ハンセン病療養所の病床
(吾妻保健医療圏)
351床       351床 50床   401床
合計 19,883床 1,842床 9,812床 3,305床 4,924床 192床 37床 20,112床

※小計…合計から休棟等・介護保険施設等の数を除いた数
※休棟等…平成29年7月1日時点で休棟中であって医療機能の選択が困難である場合、6年後の時点で再開の予定がない場合、休棟・廃止予定である場合など
※介護保険施設等…介護医療院などの介護保険施設等へ移行予定である場合

平成29年度病床機能報告を活用した参考資料について

 平成29年度病床機能報告の結果を活用し、各病院が地域における自院の役割や立ち位置を踏まえ、病床機能の分化・連携などについて検討したり、自主的な取組を進める判断材料の一つとなるよう、二次保健医療圏ごとに、各病院の情報をまとめた資料を掲載しております。

【資料】平成29年度病床機能報告の結果について(PDFファイル:709KB)

【資料】平成29年度病床機能報告(病院施設票)の整理.(PDFファイル:3.0MB)

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